約 5,276,645 件
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1543.html
男爵 [執事の幅広の肩の後ろに椅子を移動し、小間使いと思い込んでいる子の手を優しくつかむ。] [オクタヴィアンへ] カヴァリエ(紳士)と二人きりで晩ご飯を食べたことがあるかい? オクタヴィアン [ひどく当惑したふりをする] 男爵 ない?目を丸くするぞ。してみたい? オクタヴィアン [静かに、はにかんで] してええか知らねえです。 元帥夫人 [執事の話をおざなりに聞きながら二人を観察し、静かに笑ってしまう。] 執事 [お辞儀をして下がると、元帥夫人の目から二人を遮るものがなくなる。] 元帥夫人 [笑いながら執事へ] 待たせておきなさい。 [執事退場] 男爵 [できるだけ自然を装ってきちんと座り直す。] 元帥夫人 [笑いながら] 御兄様はえり好みをなさらないんですのね。 男爵 [気を楽にして] 閣下のもとでは [深く息をつく] 気が楽ですな。ここでは口実もいらない、エチケットもいらない、 [元帥夫人の手に口づける] スペイン式の気取りもいらない。 元帥夫人 [おもしろがって] でも新郎でいらっしゃるんじゃないこと? 男爵 [中腰になって彼女へ近づく] だからといってあしなえの騾馬になりはてるとでも?だから私がよい足跡を追うよい犬のようではなくなると?それも他の倍鋭く、あらゆる獲物を、左に、右に! 元帥夫人 よくわかりました、閣下が職業としてなさっているのが。 男爵 [完全に立ち上がって] そのとおりです。正直、どちらがより好きかわかりませんな。閣下を本当にお哀れみ申し上げますよ。閣下は… どう申しましょうか… 防御側のご経験しかお持ちでないですからなあ。Parole d’honneur(宣誓)!反対側の経験に勝るものはありません。 元帥夫人 [笑う] 察しますに、本当にいろいろなことがあるんでしょうね。 男爵 一年にはかくも多くの季節があり、一日にはかくも多くの時があり、一時として 元帥夫人 一時として? 男爵 ないのです 元帥夫人 ないのです? 男爵 クピド坊やから贈り物をだまし取れない時はないのです。この点では、人は大雷鳥でも鹿でもなく、むしろ創造の主なのですな、暦に支配されないという点では。いや、お許しください!例えば五月は恋愛業にはぴったりで、これはどんな子供でも知っている。ですが、私の意見ではよりよいのは六月、七月、八月です。なぜなら夜があります。 そして私たちにとっては、その上ボヘミアからこちらへの若い娘たちの移動がある。そのうちの二、三人をよく十一月くらいまで家においとくんです。それからようやく彼らを国に送り返します!収穫の時になりますからね、そうじゃなきゃまだまだいけるんですが… [ほくそえむ] それでようやく彼らを国に送り返すんです… それにしてもあの若くてまるっこいボヘミアのやつら、ずっしりして愛らしいのが、森とか、厩とかで、ドイツタイプのぴしっと無愛想なレッツァー・ワインのようなのと混ざると、もうその混ざりようといったら!そしてそこら中で誰かが立っていたり、待ち伏せていたり、柵から盗み見ていたり、互いに忍び寄ったり、隣に横たわったり、そしてそこら中で誰かが歌ったり、お尻で押しあったり、誰かが乳搾りをしたり、誰かが刈り取りをしたり(メーと鳴いたり)、誰かが小川や馬の水飲み場でぴちゃぴちゃ、ぱしゃぱしゃいわせたり… 元帥夫人 [ひどくおもしろがって] そしてあなたはいつでも彼らの後ろに? 男爵 ユピテルのように千の形をとれたらよかったのに!それぞれに使えるのに。 元帥夫人 たとえば牡牛のように?そんなに粗野になられたいの?それとも雲に扮して、そこから湿った空気の帯になってささやきながら近付きたいの? 男爵 [とても陽気に] その場次第に、みなその場次第に。御婦人にはまったくさまざまなタイプがいて、それぞれどのようにしたいかが違います。謙虚な嬢ちゃんがおります。それから、反抗的な悪魔の申し子、重い厩の扉を人の脳天にがつんとくらわすのがおります…それからくすくす笑ったりめそめそ泣いたりするおつむのからっぽなの…こういうのは好きですな…それからまた、あの目の中に冷たく計算高いサタンがいるのがおります。ですが待っていれば、その油断なく窺う目がゆらめく瞬間がある、そしてこのサタン、瀕死のまなざしを投げかけてくるサタンほど [舌なめずりして] 食事をうまくするものはありません。 元帥夫人 ご自身がそうじゃありませんこと、まったく! 男爵 それからまたいいのが…お許しください…誰も見向きもしないやつですな。汚いぼろの上っ張りを着てあっちのほうでしゃがみ込んでかまどの後ろの灰にまみれているようなの…これがちょうどいい時間にアタックしてみると、これがまた!なんという驚きよう、 まったく理解できずにいて、それから不安と羞じらいと、そして最後にかくも激しい歓喜、主人が、情け深い主人が自分のような全くの卑賤の者に気安く接してくださったという慶び。 元帥夫人 上級編ですわね(いろはよりもご存知ですのね)! 男爵 忍び寄られるのが好きなタイプがおります。やさしく、刈られたばかりの干し草に忍び寄る風のように。それからまた、ヤマネコのように背後に近づいて、乳搾り倚子の後ろからぐいととらえるのが有効なのがおりまして、そうするとよろめいて倒れこむのです!まったく干し草を… [ゆったりとほくそ笑みながら] 近くにおいておかなければなりませんな。 オクタヴィアン [吹き出す] 元帥夫人 もう、私にはお振る舞いがよすぎますわ!この子はともかく私のもとへ残してくださいな。 男爵 [開けっぴろげにオクタヴィアンへ] 私はすごく狭い隠れ場所にも順応できるし、優雅なアルコーヴの中での礼儀作法も心得ている。千の形を使って千の娘っこをつかまえておけたらなあ。私には若過ぎるとか、しぶすぎるとかないし、卑しすぎるとかもないし、粗野すぎるとかもない!どんな隠れ場所でするのも恥ずかしいということはないし、何か愛するものを見たら、それを手に入れずにはいられないのだよ。 楽譜:私は干し草や藁の中にも順応できるし、優雅なアルコーヴの中での礼儀作法も心得ている。千の形を使って千の娘っこをつかまえておけたらなあ。鹿や雄鶏は乗り気にさせるし、雉のすごい交尾を見ればむずむずして、羽が生えてその中に飛んでいきたくなる。木の上でするのも畑の中でも順応できるし、何か愛するものを見たら、それを手に入れずにはいられないのだよ。 オクタヴィアン [すぐに役に戻って] うんにゃ、旦那さまのとこには、そら、おらいがねです。そら、おら、敬意をもっとります。うんにゃ、そらおらに何がおこるかわからんです。そら、ほんとにおどろくだろうです。おら、わからねです、何をお考えなのか。おら、わからねです、何をお望みなのか。ですが行き過ぎは、そりゃ行き過ぎです。そりゃ、もう、間違いねえのは、おら、旦那様のとこにはいがねえです、もうものも言えねえほどおどろいたです。そりゃおらたちみてえのを悪ふざけでだめにしますです。 [元帥夫人へ] 私は男爵閣下がすごく恐ろしいです。 元帥夫人 もう、私にはお振る舞いがよすぎますわ!大した方ですわ!本物ですわ!でもこの子は私のもとへ残してくださいな。あなたは他の四分の三の人々とまったく同じですわ。あなたに見るのと同じことを、ほんとうにしょっちゅう見かけますわ。結局遊びなのよ、自分たちに都合の良い!そして私たちは、神様!私たちは傷に苦しみ、私たちは嘲弄に苦しみ、そして私たちは結局、単に他人に得させるだけなのだわ。 [厳格さを装って] そして今は、とにかくもう今はその子をおいておいてください。 男爵 [威厳のある姿勢を取り直して] どうか閣下、 この新人くんを我が妻となる方の侍女にお譲りください。 元帥夫人 なんです、そこの私の子を?何のために?花嫁様にはすでにおつきがたくさんいて、閣下が新たにお選びになる必要はないでしょう。 男爵 あれは逸物です!まったくなんてこったい!あれには一滴のいい血が混ざってますよ。 オクタヴィアン [独白] 一滴のいい血! 元帥夫人 閣下の目は鋭いこと! 男爵 当然です [秘密めいて] まったく適切なことですよ、地位ある人間がこのような形で高貴な流れの人間を侍らせることは。私自身、気分でできた子をひとり連れております。 オクタヴィアン [ひどくおもしろがりながら耳を傾けて、独白] 気分でできた子? 元帥夫人 なんですって?まさか女の子?そうでないことを願いますわ! 男爵 [強く] いいえ、息子です。 オクタヴィアン 息子? 元帥夫人 息子? 男爵 顔にレルヒェナウの特徴を帯びております。側付きの小姓としております。 元帥夫人 [笑いながら] 小姓として! オクタヴィアン 小姓として! 男爵 閣下が私めにお命じになって銀の薔薇をお手元に届ける段となれば、彼がこちらにもって参ります。 元帥夫人 喜んでいたしましょう。ですがちょっとお待ちを。 [オクタヴィアンに合図する] マリアンデル! 男爵 どうか閣下、この小間使いをください。ぞんざいには扱いませんから。 元帥夫人 もう!ちょっと行って、例のメダイヨンを持ってきなさい。 オクタヴィアン [静かに] テレーズ、テレーズ、気をつけて! 元帥夫人 [同様に] 持ってきて、早く。ちゃんとわかってやってるから! 男爵 [オクタヴィアンを目で追う] 若い侯爵夫人であったっておかしくない。 [それから会話する調子で] 実は、花嫁に我が系図の忠実な複製をやろうと思っております。レルヒェナウの祖の髪房を添えて。我が祖は偉大なる修道院設立者であり、ケルンテンとスロヴェニア地域の首席領地管理人でいらしたのです。 オクタヴィアン [メダイヨンを持ってくる] 元帥夫人 こちらの若い殿方を閣下の花婿代理人にいかがしら? 男爵 拝見せずとも同意いたします。 元帥夫人 [すこしためらって] 私の若い従兄弟、オクタヴィアン伯爵よ。 男爵 [常にきわめて愛想よく] かほどに高位の方は望んだ以上でございます。そちらの若い殿方に心より恩義を感じております。 元帥夫人 [急いで] じっくりご覧くださいな! [メダイヨンを差し出す] 男爵 [メダイヨンをみたり、小間使いをみたりする] なんと似ている! 元帥夫人 ええ、ええ。 男爵 顔から切り取ったみたいだ! 元帥夫人 私もそのように思いましたわ。 [メダイヨンを指し示して] ロフラーノ、マルキーズ閣下の二番目の弟ですの。 男爵 オクタヴィアン?ロフラーノ!そのような方、そのような一族の方が [小間使いを指しながら] やっぱり召使い部屋の戸のもとにいらっしゃるんですなあ! 元帥夫人 そんなわけもあって彼女を特別なものとして おいているのですよ。 男爵 当然です。 元帥夫人 いつも私の側にね。 男爵 よくわかります。 元帥夫人 さあ行きなさい、マリアンデル、急いで。 男爵 またどうして?戻ってきますか? 元帥夫人 [わざと男爵を聞き流す] それから次の間の人たちを中に入れなさい! オクタヴィアン [右手、観音開きの戸に向かう] 男爵 [後をついて] 僕のかわいこちゃん! オクタヴィアン [右の扉の前で] いかせてくだせえ! 男爵 [後をついて] あなたのしもべになります。一瞬の引見でいいからぜひ! オクタヴィアン [男爵の鼻の前で小さな扉をたたきつける] いま参ります。 BARON hat seinen Stuhl hinter den breiten Rücken des Haushofmeisters geschoben, ergreift zärtlich die Hand der vermeintlichen Zofe. zu Octavian Hat Sie schon einmal mit einem Kavalier im tête-à-tête zu Abend gegessen? OCTAVIAN tut sehr verlegen BARON Nein? Da wird Sie Augen machen. Will Sie? OCTAVIAN leise, verschämt I weiß halt nit, ob i dös derf. MARSCHALLIN dem Haushofmeister unaufmerksam zuhörend, beobachtet die Beiden, muss leise lachen. HAUSHOFMEISTER verneigt sich, tritt zurück, wodurch die Gruppe für den Blick der Marschallin frei wird. MARSCHALLIN lachend zum Haushofmeister Warten lassen. Haushofmeister ab. BARON setzt sich möglichst unbefangen zurecht. MARSCHALLIN lachend Der Vetter ist, ich seh’ es, kein Kostverächter. BARON erleichtert Mit Eurer Gnaden aufatmend ist man frei daran. Da gibt’s keine Flausen und keine Etiquette er küsst der Marschallin die Hand und keine spanische Tuerei. MARSCHALLIN amüsiert Aber wo Er doch ein Bräut’gam ist? BARON halb aufstehend, ihr genähert Macht das einen lahmen Esel aus mir? Bin ich da nicht wie ein guter Hund auf einer guten Fährte? Und doppelt scharf auf jedes Wild, nach links, nach rechts! MARSCHALLIN Ich sehe, Euer Liebden betreiben es als Profession. BARON ganz aufstehend Das will ich meinen. Wüsste nicht, welche mir besser behagen könnte. Ich muss Euer Gnaden sehr bedauern, dass Euer Gnaden nur - wie drück’ ich mich aus - die verteidigenden Erfahrungen besitzen. Parole d’honneur! Es geht nichts über die von der anderen Seite. MARSCHALLIN lacht Ich glaube Ihm, dass die sehr mannigfaltig sind. BARON So viel Zeiten das Jahr, so viel Stunden der Tag, da ist keine, MARSCHALLIN Keine? BARON wo nicht, MARSCHALLIN wo nicht? BARON Wo nicht dem Knaben Cupido ein Geschenkerl abzulisten wär’! Dafür ist man kein Auerhahn und kein Hirsch, sondern ist man Herr der Schöpfung, dass man nicht nach dem Kalender forciert ist, halten zu Gnaden! Zum Exempel, der Mai ist recht lieb für’s verliebte Geschäft, das weiss jedes Kind, aber ich sage Schöner ist Juni, Juli, August. Da hat’s Nächte! Da ist bei uns da droben so ein Zuzug von jungen Mägden aus dem Böhmischen herüber, ihrer zweie, dreie halt’ ich oft bis im November mir im Haus. Dann erst schick’ ich sie heim! Zur Ernte kommen sie und sind auch ansonsten anstellig und gut - schmunzelnd dann erst schick’ ich sie heim. - Und wie sich das mischt, das junge, runde böhmische Völkel, schwer und süss, mit denen im Wald mit denen im Stall, den deutschen Schlag scharf und herb wie ein Retzer Wein - wie sich das mischen tut! Und überall steht was und lauert und schielt durch den Gattern, und schleicht zueinander und liegt beieinander, und überall singt was und schupft sich in den Hüften und melkt was und mäht was und plantscht und plätschert was im Bach und in der Pferdeschwemm. MARSCHALLIN sehr amüsiert Und Er ist überall dahinter her? BARON Wollt’ ich könnt’ sein wie Jupiter selig in tausend Gestalten! Wär’ Verwendung für jede. MARSCHALLIN Wie, auch für den Stier? So grob will Er sein? Oder möchte Er die Wolken spielen und daher gesäuselt kommen als ein Streiferl nasse Luft? BARON sehr munter Je nachdem, all’s je nachdem. Das Frauenzimmer hat gar vielerlei Arten, wie es will genommen sein. Da ist die demütige Magd. Und da die trotzige Teufelskreatur, haut dir die schwere Stalltür an den Schädel - Und da ist, die kichernd und schluchzend den Kopf verliert - die hab’ ich gern - und jener wieder, der sitzt im Auge ein kalter rechnender Satan. Aber es kommt eine Stunde, da flackert dieses lauernde Auge, und der Satan, indem er ersterbende Blicke dazwischen schießt, mit Gusto der würzt mir die Mahlzeit unvergleichlich. MARSCHALLIN Er selber ist einer, meiner Seel’! BARON Und wär’ eine, - haben die Gnad’, - die keiner anschaut im schmutzigen Kittel schlumpt sie her, hockt in der Asche hinterm Herd - die, wo du sie angehst zum richtigen Stünd’l, Die hat’s in sich! Ein solches Staunen gar nicht begreifen können und Angst und Scham; und auf die letzt so eine rasende Seligkeit, dass sich der Herr, der gnädige Herr herab gelassen gar zu ihrer Niedrigkeit. MARSCHALLIN Er weiß mehr als das A B C! BARON Da gibt es welche, die wollen beschlichen sein, sanft wie der Wind das frisch gemähte Heu beschleicht. Und welche - da gilt’s wie ein Luchs hinterm Rücken heran und den Melkstuhl gepackt, dass sie taumelt und hinschlägt! Muss halt ein Heu - behäbig schmunzelnd in der Nähe dabei sein. OCTAVIAN platzt lachend heraus MARSCHALLIN Nein, Er agiert mir gar zu gut! Lass Er mir doch das Kind! BARON sehr ungeniert zu Octavian Weiß mich ins engste Versteck zu bequemen, weiß im Alkoven galant mich zu benehmen. Hätte Verwendung für tausend Gestalten, tausend Jungfern festzuhalten. Wäre mir keine zu junge, zu herbe, keine zu niedrige, keine zu derbe! Tät’ mich für keinem Versteck nicht schämen, seh’ ich was Liebs ich muss mir’s nehmen. [楽譜 Weiß mich in Heu und Stroh zu bequemen, weiß in Alkoven galant mich zu benehmen. Hätte Verwendung für tausend Gestalten, tausend Jungfern festzuhalten. Hirsche und Hahnen geben mir Laune, seh’ ich Fasanen sauber sich paaren, juckt’s mich, gefiedert dazwischen zu fahren. Tät’ auf’m Baum und im Korn mich bequemen, seh’ ich was Lieb’s, ich muss mir’s nehmen.] OCTAVIAN sofort wieder in seiner Rolle Na, zu dem Herrn, da ging i net, da hätt’ i an Respekt, na was mir da passieren könnt’, da wir i gar zu g’schreckt. I wass net, was er meint, i wass net, was er will. Aber was z’viel is, das is zu viel. Das is ja net zum sagen, zu so an Herrn da ging i net, mir tat’s die Red’ verschlagen. Da tät’ sich unsereins mutwillig schaden. zur Marschallin Ich hab’ solche Angst vor ihm fürstliche Gnaden. MARSCHALLIN Nein, Er agiert mir gar zu gut! Er ist ein Rechter! Er ist der Wahre! Lass Er mir doch das Kind. Er ist ganz wie die andern dreiviertel sind. Wie ich Ihn so sehe, so seh ich hübsch viele. Das sind halt die Spiele, die euch convenieren! Und wir, Herr Gott! Wir leiden den Schaden, wir leiden den Spott, und wir haben’s halt auch net anders verdient. mit gespielter Strenge Und jetzt sakerlott, jetzt lass Er das Kind. BARON nimmt wieder würdevolle Haltung an Geben mir Euer Gnaden den Grasaff’ da zu meiner künft’gen Frau Gemahlin Bedienung. MARSCHALLIN Wie, meine Kleine da? Was sollte die? Die Fräulein Braut wird schon versehen sein und nicht ansteh’n auf Euer Liebden Auswahl. BARON Das ist ein feines Ding! Kreuzsakerlott! Da ist ein Tropf gutes Blut dabei. OCTAVIAN für sich Ein Tropf gutes Blut! MARSCHALLIN Euer Liebden haben ein scharfes Auge! BARON Geziemt sich. vertraulich Find’ in der Ordnung, dass Personen von Stand in solcher Weise von adeligem Blut bedient werden. Führ selbst ein Kind meiner Laune mit mir. OCTAVIAN stets sehr belustigt zuhörend, für sich Ein Kind seiner Laune? MARSCHALLIN Wie? Gar ein Mädel? Das will ich nicht hoffen. BARON stark Nein, einen Sohn. OCTAVIAN Einen Sohn? MARSCHALLIN Einen Sohn? BARON Trägt lerchenauisches Gepräge im Gesicht. Halt’ ihn als Leiblakai. MARSCHALLIN lachend Als Leiblakai! OCTAVIAN Als Leiblakai! BARON Wenn Euer Gnaden dann werden befehlen, dass ich die silberne Rose darf Dero Händen übergeben, wird er es sein, der sie heraufbringt. MARSCHALLIN Soll mich recht freu’n. Aber wart’ Er einmal. Octavian winkend Mariandel! BARON Geben mir Euer Gnaden das Zofel! Ich lass nicht locker. MARSCHALLIN Ei! geh’ Sie nur und bring’ Sie das Medaillon her. OCTAVIAN leise Theres, Theres, gib acht! MARSCHALLIN ebenso Bring’s nur schnell. Ich weiß schon, was ich tu’! BARON Octavian nachsehend Könnt’ eine junge Fürstin sein. dann, im Konversationston Hab’ vor, meiner Braut eine getreue Kopie meines Stammbaums zu spendieren - nebst einer Locke vom Ahnherrn Lerchenau, der ein grosser Klosterstifter war und Oberst-Erblandhofmeister in Kärnten und in der windischen Mark. OCTAVIAN bringt das Medaillon MARSCHALLIN Wollen Euer Gnaden leicht den jungen Herren da als Bräutigamsaufführer haben? BARON Bin ungeschauter einverstanden! MARSCHALLIN etwas zögernd Mein junger Vetter, der Graf Octavian. BARON stets sehr verbindlich Wüsste keinen vornehmeren zu wünschen. Wär’ in Devotion dem jungen Herrn sehr verbunden. MARSCHALLIN schnell Seh’ Er ihn an! hält ihm das Medaillon hin BARON sieht bald auf das Medaillon, bald auf die Zofe Die Ähnlichkeit! MARSCHALLIN Ja, ja. BARON Wie aus dem Gesicht geschnitten! MARSCHALLIN Hat mir auch schon Gedanken gemacht. auf das Medaillon deutend Rofrano, des Herrn Marchese zweiter Bruder. BARON Octavian? Rofrano! Da ist man wer, wenn man aus solchem Haus, mit Beziehung auf die Zofe und wär’s auch bei der Domestikentür! MARSCHALLIN Darum halt’ ich sie auch wie was Besonderes. BARON Geziemt sich. MARSCHALLIN Immer um meine Person. BARON Sehr wohl. MARSCHALLIN Jetzt aber geh’ Sie, Mariandel, mach’ Sie fort. BARON Wie denn? Sie kommt doch wieder? MARSCHALLIN überhört den Baron absichtlich Und laß’ Sie die Antichambre herein! OCTAVIAN geht gegen die Flügeltür rechts BARON ihm nach Mein schönstes Kind! OCTAVIAN an der Tür rechts Derfts eina geh’! BARON Ich bin ihr Serviteur. Geb’ Sie doch einen Augenblick Audienz! OCTAVIAN schlägt dem Baron die kleine Tür vor der Nase zu I komm glei. この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@mmnakai Strauss,Richard/Der Rosenkavalier/I-3+
https://w.atwiki.jp/ciez/pages/37.html
GitTortoiseGitTemporal solution for a problem that 'git svn' fails if certificate is not trusted DoxygenSetup Fail to build CMake OpenOfficemath formula format MPICHStart FirefoxChange language in Google search Change default search engine Vi/Vim Git TortoiseGit Temporal solution for a problem that git svn fails if certificate is not trusted Open (git installation dir)/libexec/git-core/git-svn with a text editor Go to a subroutine "ssl_server_trust" (line 3929-) Modify codes in the subroutine as below and save. It s not necessary to restart TortoiseGit. prompt print STDERR $may_save ? "(R)eject, accept (t)emporarily or accept (p)ermanently? " "(R)eject or accept (t)emporarily? "; STDERR- flush; # change start #$choice = lc(substr( STDIN || R , 0, 1)); $choice = "p"; # change end if ($choice =~ /^t$/i) { $cred- may_save(undef); } elsif ($choice =~ /^r$/i) { return -1; } elsif ($may_save $choice =~ /^p$/i) { $cred- may_save($may_save); } else { goto prompt; } Doxygen Setup Set paths for the following programs latex dvips gswin32 Fail to build Error after "Generating bitmaps for formulas in HTML" Check the path to your "latex". There is latex.exe in Cygwin and also in other latex software such as MikTex. The one in Cygwin doesn t work and will displays an error message. CMake Use relative paths by default # Using relative paths may not work! SET ( CMAKE_USE_RELATIVE_PATHS ON CACHE BOOL "Relative paths used in makefiles and projects." FORCE ) Use Intel C Compiler cmake .. -G"Unix Makefiles" -DCMAKE_CXX_COMPILER=icpc -DCMAKE_C_COMPILER=icc Build for debugging cite) http //www.cmake.org/Wiki/CMake_FAQ#How_can_I_build_multiple_modes_without_switching_.3F -DCMAKE_BUILD_TYPE=Debug OpenOffice math formula alignment of a fraction f = {alignc {a b}over{c^3 x + c^2 y} } format Disabling auto numbering/bullets Tools AutoCorrect Options tab and disable Apply numbering - symbol * MPICH Start mpiexec -localonly (nr. jobs) (program) Firefox Change language in Google search Add the following line in - Windows XP C \Program Files\Mozilla Firefox\searchplugins\google.xml - Ubuntu 9.10 /usr/lib/firefox-addons/searchplugins/en-US/google.xml language line English Param name="hl" value="en"/ German Param name="hl" value="de"/ Japanese Param name="hl" value="ja"/ Source http //www.verot.net/google_language.htm Change default search engine Go to "about config" enter keyword - browser.search.defaultenginename - browser.search.defaulturl - keyword.URL change URL as you like - google http //www.google.com/search?ie=UTF-8 oe=UTF-8 q= http //kb.mozillazine.org/Location_Bar_search Vi/Vim Ubuntu install vim-nox
https://w.atwiki.jp/oper/pages/208.html
[その瞬間、年老いた侍女が同じ扉から入ってくる。男爵はがっかりして引き返す。二人の家僕が右手から入ってきて、アルコーヴから屏風を運び出す。元帥夫人は屏風の後ろに入り、侍女が付き従う。化粧台を中央に移動する。 家僕が右手の観音開きの扉を開ける。人々が入ってくる。公証人、料理長、その後ろから料理人見習いが献立表を持って。続いて流行品を売る女商人、フォリオ判を持った学者、それから動物商がちっちゃな小型犬数匹と猿一頭を連れて。ヴァルツァッキとアンニナがその後ろからすばしこく滑り込んで、左手前方に陣取る。貴族の母とその3人の娘が、皆喪服を着て、右の開き扉の前に立つ。執事がテナー歌手とフルート奏者を前方に案内する。男爵は後ろを向いて一人の家僕に合図をして、指示を与え、「この裏口から」と指し示す。] 3人の孤児 [叫んで] 3人のかわいそうな、高貴な孤児… 貴族の母 [彼女たちに、そんなに叫ばないように、跪くように合図する。] 3人の孤児 [跪いて] 3人のかわいそうな、高貴な孤児が閣下の御庇護をお願い申し上げます。 流行品商人(フランス語) [大声で] パメラの帽子。ゴルコンダの王妃の白粉。 動物売り かわいい猿。殿下がお命じなら、あちらにアフリカの鳥も持ってきております。 3人の孤児 父は若くして名誉の戦死をいたしました。父に倣うのが私たちの心よりの目標です。 流行品商人(フランス語) パメラの帽子!世界の逸品だよ! 動物売り オウムもお持ちできますよ、インド産もアフリカ産も。すごく小さくてしつけもすんでるワンちゃん。 [元帥夫人が前に出てくる。みんなお辞儀をする。男爵は左手前方に出てきている。] 元帥夫人 [男爵へ] 閣下に公証人をご紹介いたします。 [公証人は化粧台の方にお辞儀をして左手の男爵へ歩み寄り、元帥夫人はその化粧台に腰をおろす。元帥夫人は3人の孤児のうちの一番若い娘に近づくよう合図し、執事より財布を受け取り、それを娘に与え、額に口づけをしてやる。] [学者が前に進み出て、フォリオ判の自著を献呈しようとする。ヴァルツァッキが前に飛び出て、彼を脇におしのける。] ヴァルツァッキ(イタリアなまり) [黒く縁取られた一枚の新聞を引っ張り出して] クロシンプン!閣下のご愛顧を!スペテ中身は秘密書いてあるよ!コーイの方々タケにだよ!クロシンプン!とあるハクシャクのお館の奥のコペヤにシタイ!とある町人の女がアイジンとイッショに今日の晩3ジに夫をトクサツ! 元帥夫人 うわさ話はもってこないで! ヴァルツァッキ(イタリア語混じり) ご愛顧を!上流社会の秘密は tutte quante (すべて)。 元帥夫人 一つとして知りたくないわ!うわさ話はもってこないで! ヴァルツァッキ [残念そうにお辞儀をして飛び下がる。] 3人の孤児 [続いてその母はここまでの間に元帥夫人の手に口づけをしておく。退出の準備をして、若干わめいて] 幸運、祝福、常にあれ 閣下の高きお志に! そはくっきり刻まれたり 我らの心のうちに! [母とともに退場] [理髪師がせわしげに登場し、助手が大急ぎで上着の裾をひらめかせながら後を追ってくる。理髪師は元帥夫人をじっと見つめると、顔を暗くし、後ろに下がり、今日の姿を観察する。助手はその間に道具を化粧台の上に広げる。理髪師は何人かの人を後ろに押しのけ、作業するための空間を作る。] [フルート奏者はこの間に歩み出てカデンツァを吹き始める。短い熟考の後、理髪師は考えを決め、決然と元帥夫人の元へ急ぎ、理髪を始める。薔薇色、黒色、銀色の衣装を着た使者が入ってきて、手紙を持ってくる。執事が銀の盆を持ってすぐに応対し、手紙を元帥夫人のもとへ差し出す。理髪師は手を止めて、彼女が読めるようにする。助手が彼に鏝を新たに差し出し、理髪師はそれを振る。熱すぎるのである。助手は元帥夫人に目で問い、元帥夫人がうなずいた後、先の手紙を理髪師に差し出し、理髪師は笑いながらそれを使用して鏝を冷ます。] [歌手はこれまでに姿勢をととのえ、楽譜を手に持っている。家僕たちは右手、なるべく前方の位置に立ち、それ以外の人々は舞台後方に立つ。] テナー歌手(イタリア語) 愛に対して堅くよろわれた 胸が僕に反逆する 一瞬のうちに勝ってしまった 二つのさまようまなざしで。 ああ、なんともろいことか、火の矢に 氷の心は火の矢に対して! [理髪師は助手に鏝を渡し、歌手へ拍手する。それからまた巻き毛の調整に戻る。] [一人の召使いが、この間、小さな扉から男爵の小姓、司祭、および狩人を入れる。これら3人は怪しげな風体をしている。小姓は若い大柄な不作法な若者で、見るからに馬鹿で図々しい。小脇にモロッコ皮でできた箱を抱えている。司祭は粗野な田舎の助任司祭で、身長3シュー(90センチ)だが、力強くふてぶてしい外見の小人。側近の狩人はあたかも、寸法の合わないお仕着せに詰め込まれる前に堆肥の中で作業をしていたかのようである。司祭と小姓はどうやら先に入る権利を巡って争い、互いの足に躓いているようである。それから左側を通って自分たちの主人のもとへ進み、近くで止まる。] 男爵 [座って公証人に向かう。公証人は彼の前に立ち、指示を伺っている。低い声で] モルゲンガーベ(初夜の次の朝に夫が妻に送る贈り物)としてまったく別に、しかし…また持参金の前に…わかりますか、先生?…ガウナースドルフの城と領地を私に返す!負債をちゃらに、かつ特権はそのままに、我が亡き父が所有されていたときと同様にね。 公証人 [息を切らして] お許しを、いや高き男爵閣下に恐れ多くも進言申し上げますと、モルゲンガーベはたいてい夫から妻へのものであって、妻から夫へ [深く息をつく] 送ったり約定したりはできません。 男爵 それはたいていの場合だろう! 公証人 そうなっております。 男爵 しかし特別な場合には… [執事との長い相談の末、元帥夫人は献立の作成を指示し、料理長に応対する。] 公証人 形式からも規定からも他の方法はとれません。 男爵 [叫ぶ] 何かやり方があるだろう! 公証人 [おびえて] お慈悲を! 男爵 貴族の血統の栄えある子孫が恐れ多くもほとんど平民同然のファニナル嬢との夫婦の床についてやろうという場合に…おわかりですか?…神と世間の前に参席し、いわば皇帝陛下の面前に参席しようと… フルート奏者 [再び序奏を始める。] 男爵 こういう時には、コルポディバッコ!かくも高貴な方の献身に対する感謝をこめた恭順のしかるべき贈り物としてのモルゲンガーベをきちんと問題にできるだろう! [歌手は再開しようとするが、男爵が静かになるまでしばらく待つ。] テナー歌手 しかしかくも愛しい、私の苦悶は かくも甘い、私の傷は その苦しみが私の喜び 私を癒すことは暴政 ああ!なんともろいことか、氷… [歌手は突然歌いやめる] 公証人 [男爵へ、静かに] ひょっとしたら、別個のものとして 男爵 [静かに] 君はひどく融通がきかないね。私はモルゲンガーベとしてちょっとした善意がほしいんだよ! 公証人 [同様に] 持参金の付帯部分としてならば。 男爵 [抑えた声で] モルゲンガーベとして!いったい君は頭ん中にものごとが入っていかないのかね? 公証人 生前贈与として、あるいは… 男爵 [激高して机を叩き、叫んで] モルゲンガーベとして! 公証人 [おびえて隅に引き下がる。] 元帥夫人 [歌手に合図して呼び、手を差し出して口づけを許す。] 歌手とフルート奏者 [深くお辞儀をして退場する。] 男爵 [何事も起きなかったかのように、歌手に愛想よく合図し、それから自身の召使いたちのもとへ行く。彼の百姓風の小姓を愛撫し、額の髪を後ろになでつけてやる。それから誰かを捜すかのように小扉に向かい、これを開け、その後ろを覗き、いらいらし出し、寝台のまわりを嗅ぎまわり、頭を振り、再び前に出てくる。] 元帥夫人 [手鏡を見ながら、声を抑えて] ねえヒッポリット、今日は私をおばあさんに仕立てたのね。 [狼狽した理髪師は熱に浮かされたように元帥夫人の巻き髪にとりかかり、新しくやり直す。元帥夫人の表情は寂しげなままである。] 元帥夫人 [肩越しに執事へ] みなを下がらせて! [家僕たちは連なって訪問者たちを扉の向こうへ押しやり、扉を閉める。学者だけがとどまり、執事が彼を元帥夫人に案内し、彼女との対話を、ヴァルツァッキ、アンニナと男爵の寸劇が終わるまで続ける。ヴァルツァッキとその後ろからアンニナは、舞台上の周囲全員の背後から男爵に忍び寄り、過度に慇懃に自己紹介する。] ヴァルツァッキ [男爵へ] 閣下は何かおサカシです。わかりマス。閣下は何かコヨーポーです。ごホーシできますよ、チョータツできますよ。 男爵 [後ろに下がる] 君は誰だ、何を知ってる? ヴァルツァッキ 閣下のおカオに書いてありマス。アンティークのように。 come statua di Giove (ユピテルの像のように)。 アンニナ アンティークのように… di Giove (ユピテルの)。 男爵 こっちはましな人間のようだな。 ヴァルツァッキとアンニナ [膝をつく] コーキなる閣下、私たちをお供に従わせてください。 男爵 君たちを? ヴァルツァッキ 叔父と姪で、二人クミはなんでもよりよくいきマス。 Per esemplo (例えば)閣下はとある若いご婦人を… アンニナ 姪と叔父…よりよくいきマス。 男爵 どこからその話を知った?お前、悪魔め。 ヴァルツァッキ [熱心に] 閣下はシットなさっている dico per dire(言うまでもない)! ヴァルツァッキとアンニナ キョーか明日にはテキマス。 Affare nostro(我々にお任せを)! ご婦人のスペテの足取り、ご婦人の乗るスペテの車、ご婦人に届くスペテの手紙…そこに我らが!隅に、暖炉に、そこに我らが…寝台の後ろに、劇場の中に、戸棚の中に、屋根の下に、そこに我らが! 閣下を決して失望させません! [二人は手を差し出し、金を要求するが、男爵は気づかないふりをする。] 男爵 [抑えた声で] うむ!このウィーンてとこは何でもありだな。とりあえず試しにだけだ。マリアンデルという女中を知っているか? アンニナ [抑えた声で] マリアンデル? 男爵 この閣下のお宅の小間使いだ。 ヴァルツァッキ [静かにアンニナへ] Sai tu? Cosa vuole? (知ってるか?どうしたい?) アンニナ Niente! (何にも!) ヴァルツァッキ [男爵へ] モチロン、モチロン、この姪が手配いたしマス。モチロン、モチロン、閣下!そこに我らが! [ここまでに元帥夫人は立ち上がっている。 理髪師は深くお辞儀をして、急いで去る。助手が後を追う。] 男爵 [二人のイタリア人を残して離れ、元帥夫人へ] 閣下の素敵な小間使いの秘密の内密の同類をご紹介いたしたいのですが。 [うぬぼれて] 似ているさまといったら、人が言うには、間違えようないと。 元帥夫人 [うなずく] 男爵 レオポルト、箱を! [若い小姓がぎこちなく箱を差し出す。] 元帥夫人 [少し笑いながら] 閣下に心よりお祝い申し上げます。 男爵 [箱を取り、小姓に下がるように合図する] そしてこちらがとにかく銀の薔薇です。 [開けようとする] 元帥夫人 そのまま入れておいてください。恐れいりますが、あちらに置いてくださいな。 男爵 あるいはさっきの小間使いに受け取らせるべきでは?彼女を呼びましょうか? 元帥夫人 いいえ、ただ置いておいてください。彼女は今忙しいのです。ですがご安心ください。私からオクタヴィアン伯爵にお願いをしますし、彼は喜んで私の頼みを聞きますし、閣下の騎士として薔薇を持って花嫁様のもとへ先駆けいたしますわ。 [無造作に] とにかくただそこに置いてください。そして、御兄様、お暇申し上げますわ。もうここからお帰りください。私は教会へ参ります。 [家僕が観音開きの扉を開ける。] 男爵 閣下には本日は尽きせぬ御厚意を賜り、深く痛み入ります。 [お辞儀をし、儀礼的に去る。公証人は、合図を受けて、その後に従う。そのまた後ろから男爵の3人の連れが不格好な身のこなしで続く。 二人のイタリア人が音もなくしなやかに、気づかれないようにそこに加わる。 執事が退出する。家僕たちが扉を閉める。] 元帥夫人 [一人] 行ったわ、あの威張った、悪い奴。そしてそのかわいい若い子を捕まえて、つまらない金にありついて、 [嘆息] まるでそれが当然かのように。そしてそれでもまだ、自分の方こそが彼女に何かを与えていると錯覚しているんだわ。だけどなぜ腹を立てるの?それが世の流れじゃない。覚えているわ、私も娘だった時を。修道院から出たてで、神聖な結婚生活に入るように命じられたのよ。 [手鏡を取り上げる] 彼女は今どこへ?ええ、 [嘆息] 過ぎた年の雪をお探し! [穏やかに] そう命じるわ。でもこんなことが本当にありえるのかしら、私はあの小さなレジ(テレーズの愛称)だった、そして瞬時に私はまたおばあさんになってしまった…おばあさん、老元帥夫人!「見て、あそこに老侯爵夫人レジが行くよ!」 [穏やかに] なぜこんなことが起きうるの?愛しい神はなぜこんなふうになさるの?私はでもずっと同じだったのに。それにもし神が物事をそうなさらなければならないのなら、なぜそれをその場で私に見させるの、こんなにはっきりとした感覚で?なぜ私から隠してくださらないの? [常により静かに] すべて秘密だわ、あまりに多くの秘密。そして人はこの下にいて [嘆息] 耐えるのだわ。そして「どのように」に [きわめて穏やかに] すべての違いがあるのよ。 オクタヴィアン [右手から入ってくる。朝用の服に乗馬靴。] 元帥夫人 [静かに、半笑いで] あら!戻ってきたの? オクタヴィアン [情愛を込めて] そしてあなたは悲しいんだね! 元帥夫人 もうすでに過ぎたわ。知っているでしょう、私のことを。半数の時は楽しく、半数の時は悲しく。私の思考は全く指図できないのよ。 オクタヴィアン 知っているよ、どうして悲しいのか、愛しい人。おびえて不安になったからでしょう。ねえ、そうじゃない?告白しなよ。不安になったんでしょう、ねえ、ねえ、僕のことが、僕のことが! 元帥夫人 ちょっとはね、たぶん。でももう元気になったし、自分に言い聞かせたのよ。もうこうしていてはいけないって。だってこうしていられる? オクタヴィアン [楽しく] だってあれは元帥じゃなくて、ただのひょうきんな従兄弟殿で、そしてあなたは僕のもの、僕のものだ! 元帥夫人 [彼を押しやる] タヴェル(オクタヴィアンの愛称)、多くを抱きしめすぎないで。多くを抱きしめすぎる人は、何をもしっかりとつかむことができないわ。 オクタヴィアン [情熱的に] 言ってよ、あなたは僕のものだって!僕の! 元帥夫人 おお!さあおとなしくして、お利口に、おとなしく、いい子になって。 オクタヴィアン [生き生きと返答しようとする] 元帥夫人 いいえ、おねがい、とにかく男がみなそうであるようにはならないで。 オクタヴィアン [疑い深く飛び上がって] 男がみなそうであるように? 元帥夫人 [素早く答えて] 元帥やオックス兄のようによ。 オクタヴィアン [落ち着かずに] ビシェッテ! 元帥夫人 [強調して] とにかく男がみなそうであるようにはならないで。 オクタヴィアン [激高して] 男がみなどんなかなんて知らないよ。 [突然優しく] 知っているのはただ、あなたを愛していることだけ、ビシェッテ。彼女とあなたが入れ替わってしまったよ。ビシェッテ、彼女はどこにいるんだ! 元帥夫人 [穏やかに] 彼女はちゃんとここにいるわ、恋人さま。 オクタヴィアン そう、ここにいるの?なら僕は彼女を捕まえて、二度とまた僕から逃げないようにしなきゃ! [情熱的に] 彼女をしっかりつかんでおきたいよ、しっかりと、彼女が誰のものか感じるように、僕のものだってことを!そしたら僕が彼女のものに、彼女が僕のものになるんだ! 元帥夫人 [彼から身を引きはがして] ああ、いい子にして、カンカン。私は、すべての限りあるものの弱さを強く感じずにはいられない気分なの。私の心の中までは、何もとどめておくことはできないし、何もつかむことはできないわ。すべては溶けて、指の間から、すべてはほどけて、私たちがつかんだ後に、すべては霞と夢のように溶けてなくなるの。 オクタヴィアン いったいぜんたい、なんて言い方をするんですか!ただ単に僕に対して、僕になんか執着していないって示したいんでしょう。 [泣く] 元帥夫人 いい子にして、カンカン! オクタヴィアン [より強く泣く] 元帥夫人 [穏やかに] さあ今は坊やを慰めないとね。遅かれ早かれ、坊やは私を見捨てるのだから。 [彼の髪をなでる。] オクタヴィアン 遅かれ早かれ? [怒って] 今日はいったい、誰がそんな言葉をあなたの口に載せたの、ビシェッテ? 元帥夫人 この言葉がそんなにあなたを傷つけたなんて! オクタヴィアン [耳をふさぐ] 元帥夫人 時はね、根本的に、カンカン、時は物事を何も変えないわ。時は奇妙なものよ。人がそのようにしてだらだらと生きていると、時はまったくの無よ。けれどもあるとき突然、時以外は何も感じなくなるの。時は私たちのまわり中にあって、私たちの中にもあるわ。顔の中にさらさらと流れ、鏡の中にさらさらと流れ、私の眠りの中に流れるの。そして私とあなたの間、そこにも流れているわ。音もなく、砂時計のように。 [暖かく] ああ、カンカン!時々私には時が流れるのが聞こえるの、とめどなくね。 [静かに] 時々、夜中に起きて、すべての時計を、すべて止めるの。それでも時の前で恐れてはいけないわ。時もまた、私たち全てをお作りになった父の創造物なの。 オクタヴィアン [より穏やかな愛情をこめて] 僕の美しい恋人、力ずくで悲しくなりたいのですか?僕がここにいるのに、僕の指があなたの指に絡みついているのに、僕の目があなたの目を求めるのに、僕がここにいるのに…それなのにあなたはそんな気分なんですか? 元帥夫人 [きわめてまじめに] カンカン、今日か明日か、あなたは去り、私の代わりに別の人を求めるわ。もっと若くて、 [すこしためらって] 私より美しい人を。 オクタヴィアン 言葉で僕を追い払いたいの?手では追い払うことができないから? 元帥夫人 [穏やかに] その日は自ずとやってくるわ。今日か明日か、その日はくるの、オクタヴィアン。 オクタヴィアン 今日じゃない、明日じゃない。愛しているんだ。 [興奮して] 今日じゃない、明日じゃない!そういう日が来なければならないとしても、そんなの考えない。そんな最低な日!そんな日は目にしたくないよ。 [きわめて情熱的に] そんな日のことは考えたくない。なぜあなたも僕も苦しめるの、テレーズ? 元帥夫人 今日か明日かまたその次の日か。あなたを苦しめたくはないの、愛しい人。私が言っていることは真実よ。それは私に語りかけるのと同様にあなたにも語りかけているわ。私はそれをあなたにも私にも軽くしたいの。軽くとらなければ、軽い心で、そして軽い手でとらえて捕まえて、とららえて放すの…もしそうでなければ、人生が彼らに罰を下し、神も彼らをあわれまないわ。 オクタヴィアン 今日はまったく神父のようにお話なさるんですね。それはすなわち、もうあなたから、息がなくなるまでキスしてもらうことはないということですか? 元帥夫人 カンカン、もうお行きなさい。 [優しく] そっとしておいてちょうだい。私は今から教会にいって、その後グライフェンクラウ叔父のもとへ行くわ。ご老体で体がご不自由なの。そして彼と食事をします。お喜びになるのよ。午後にはあなたに使いを送るわ、カンカン。その時に [ためらって] プラーターに行くかどうか知らせるわ。行く場合は、もしあなたさえよければ、あなたもプラーターに来て、私の馬車の隣で馬に乗るといいわ…今はいい子に、私の言うとおりにして。 オクタヴィアン [静かに] お命じのとおりに、ビシェッテ! [退場する] 元帥夫人 [独り、激しい勢いで立ち上がる] 一度もキスをしなかったわ。 [激しく鈴を鳴らす。] [家僕たちが右手から現れる] 伯爵様を追いかけて、もう一言こちらでお話ししたいとお願いして。 家僕たち [急いで退場] 元帥夫人 [忙しく動いて] 彼を行かせてしまって、そして一度もキスをしなかったわ。 [家僕たちが息を切らして戻ってくる。] 家僕一 伯爵様はすでに行かれて… 家僕二 門につくと同時に馬に乗り… 家僕三 厩務員が待っておりまして、 家僕四 門につくと同時に馬に乗り、風のように。 家僕一 角を風のように曲がり、 家僕二 後を追い… 家僕三 叫びました… 家僕四 が無駄でした。 元帥夫人 わかりました。もう結構よ。 [家僕たちは下がる。] 元帥夫人 [呼ぶ] モハメットを! [子供の黒人が、鈴を鳴らしながら入ってきてお辞儀する] 元帥夫人 そこのそれを持って… 黒人 [モロッコ皮の箱を一心に取り上げる] 元帥夫人 どこに持って行くか、聞いていないでしょう。オクタヴィアン伯爵よ。お渡ししてこういいなさい。 [きわめて穏やかに] この中に銀の薔薇があります…伯爵様はどのみちご存じよ… [黒人は走り去る。] 元帥夫人 [頭を手にもたせかけ、そのまま、夢見るような姿勢で幕切れまでいる。] In diesem Augenblick tritt eine alte Kammerfrau durch die gleiche Türe ein. Der Baron zieht sich enttäuscht zurück. Zwei Lakaien kommen von rechts herein, bringen einen Wandschirm aus dem Alkoven. Die Marschallin tritt hinter den Wandschirm, die alte Kammerfrau mit ihr. Der Frisiertisch wird vorgeschoben in die Mitte. Lakaien öffnen die Flügeltüren rechts. Es treten ein der Notar, der Küchenchef, hinter diesen ein Küchenjunge, der das Menübuch trägt. Dann die Marchand de Modes, ein Gelehrter mit einem Folianten und der Tierhändler mit winzig kleinen Hunden und einem Aeffchen. Valzacchi und Annina, hinter diesen rasch gleitend, nehmen den vordersten Platz links ein. Die adelige Mutter mit ihren 3 Töchtern, alle in Trauer, stellen sich in den rechten Flügel. Der Haushofmeister führt den Tenor und den Flötisten nach vorne. Baron rückwärts winkt einen Lakaien zu sich, gibt ihm den Auftrag, zeigt „Hier durch die Hintertür.“ DIE DREI WAISEN schreiend Drei arme, adelige Waisen - DIE ADELIGE MUMR bedeutet ihnen, nicht so zu schreien und niederzuknien. DIE DREI WAISEN niederkniend Drei arme, adelige Waisen erflehen Dero hohen Schutz! MODISTIN laut Le chapeau Paméla. La poudre à la reine de Golconde. DER TIERHÄNDLER Schöne Affen, wenn Durchlaucht schaffen, auch Vögel hab’ ich da aus Afrika. DIE DREI WAISEN Der Vater ist jung auf dem Felde der Ehre gefallen, ihm dieses nachzutun ist unser Herzensziel. MODISTIN Le chapeau Paméla! C’est la merveille du monde! DER TIERHÄNDLER Papageien hätt’ ich da, aus Indien und Afrika. Hunderln so klein und schon zimmerrein. Die Marschallin tritt hervor, alles verneigt sich. Baron ist links vorgekommen. MARSCHALLIN zum Baron Ich präsentiere Euer Liebden hier den Notar. Der Notar tritt mit Verneigung gegen den Frisiertisch, wo sich die Marschallin niedergelassen, zum Baron links. Marschallin winkt die jüngste der drei Waisen zu sich, lässt sich vom Haushofmeister einen Geldbeutel reichen, gibt ihn dem Mädchen, indem sie es auf die Stirn küsst. Gelehrter will vortreten, seine Folianten überreichen. Valzacchi springt vor, drängt ihn zur Seite. VALZACCHI ein schwarzgerändertes Zeitungsblatt hervorziehend Die swarze Seitung! Fürstlike Gnade! Alles ’ier ge’eim gesrieben! nur für ’ohe Persönlikeite. Die swarze Seitung! Eine Leikname in Interkammer von eine gräflike Palais! Eine Bürgersfrau mit der Amante vergiften den Hehemann diese Nackt um dreie Huhr! MARSCHALLIN Laß Er mich mit dem Tratsch in Ruh! VALZACCHI In Gnaden! tutte quante Vertraulikeite aus die große Welt. MARSCHALLIN Ich will nix wissen! Laß er mich mit dem Tratsch in Ruh! VALZACCHI mit bedauernder Verbeugung springt zurück. DIE DREI WAISEN zuletzt auch die Mutter, haben der Marschallin die Hand geküsst, zum Abgehen bereit, etwas plärrend Glück und Segen allerwegen Euer Gnaden hohem Sinn! Eingegraben steht erhaben er in unserem Herzen drin. gehen ab samt der Mutter Der Friseur tritt hastig auf, der Gehilfe stürzt ihm mit fliegenden Rockschößen nach. Der Friseur fasst die Marschallin ins Auge; verdüstert sich, tritt zurück; er studiert ihr heutiges Aussehen. Der Gehilfe packt indessen aus, am Frisiertisch. Der Friseur schiebt einige Personen zurück, sich Spielraum zu schaffen. Der Flötist ist inzwischen vorgetreten und beginnt seine Cadenz. Die Lakaien haben rechts ganz vorne Stellung genommen, andere stehen im Hintergrunde. Nach einer kurzen Überlegung hat der Friseur seinen Plan gefaßt, er eilt mit Entschlossenheit auf die Marschallin zu, beginnt zu frisieren. Ein Lauffer in rosa, schwarz und silber, tritt auf, überbringt ein Billet. Haushofmeister mit Silbertablett ist schnell zur Hand, präsentiert es der Marschallin. Friseur hält inne, sie lesen zu lassen. Gehilfe reicht ihm ein neues Eisen, Friseur schwenkt es es ist zu heiß. Gehilfe reicht ihm nach fragendem Blick auf die Marschallin, die nickt, das Billet, das er lächelnd verwendet, um das Eisen zu kühlen. Der Sänger hat sich in Positur gestellt, mit dem Notenblatt in der Hand. DER TENOR Di rigori armato il seno contro amor mi ribellai, ma fui vinto in un baleno in mirar due vaghi rai. Ahj! che resiste puoco a stral di fuoco Cor di gelo di fuoco a stral! Der Friseur übergibt dem Gehilfen das Eisen und applaudiert dem Sänger. Dann fährt er im Arrangement des Lockenbaues fort. Ein Bedienter hat indessen bei der kleinen Tür den Kammerdiener des Barons, den Almosenier und den Jäger eingelassen. Es sind drei bedenkliche Gestalten. Der Kammerdiener ist ein junger großer Lümmel, der dumm und frech aussieht. Er trägt unterm Arm ein Futteral aus rotem Saffian. Der Almosenier ist ein verwilderter Dorfkooperator, ein drei Schuh hoher, aber stark und verwegen aussehender Gnom. Der Leibjäger mag, bevor er in die schlecht sitzende Livree gesteckt wurde, Mist geführt haben. Der Almosenier und der Kammerdiener scheinen sich um den Vortritt zu streiten und steigen einander auf die Füße. Sie steuern längs der linken Seite auf ihren Herrn zu, in dessen Nähe sie Halt machen. BARON sitzend zum Notar, der vor ihm steht, seine Weisungen entgegen nimmt. halblaut Als Morgengabe ganz separatim jedoch - und vor der Mitgift - bin ich verstanden, Herr Notar? - kehrt Schloß und Herrschaft Gaunersdorf an mich zurück! Von Lasten frei und ungemindert an Privilegien, so wie mein Vater selig sie besessen hat. NOTAR kurzatmig Gestatten, hochfreiherrliche Gnaden die submisseste Belehrung, dass eine Morgengabe wohl vom Gatten an die Gattin, nicht aber von der Gattin an den Gatten tief aufatmend bestellet und stipuliert zu werden, fähig ist. BARON Das mag wohl sein! NOTAR Das ist so. BARON Aber im besondern Fall - Nach längerer Rücksprache mit dem Haushofmeister beschäftigt sich die Marschallin mit der Abfassung des Menus und fertigt dann den Küchenchef ab. NOTAR Die Formen und die Präscriptionen kennen keinen Unterschied. BARON schreit Haben ihn aber zu kennen! NOTAR erschrocken In Gnaden! BARON Wo eines hochadeligen Blutes blühender Spross sich herablässt im Ehebette einer so gut als bürgerlichen Mamsell Faninal - bin ich verstanden? - acte de présence zu machen vor Gott und der Welt und sozusagen angesichts kaiserlicher Majestät, - DER FLÖTIST beginnt wieder zu präludieren. BARON da wird, corpo di Bacco! von Morgengabe als geziemendem Geschenk dankbarer Devotion für die Hingab’ so hohen Blutes sehr wohl die Rede sein! Der Sänger macht Miene wieder anzufangen, wartet noch, bis der Baron still wird. DER TENOR Ma si caro è’l mio tormento dolce è si la piaga mia, Ch’il penare è mio contento e’l sanarmi è tirannia. Ahi! che resiste, puoco cor ..... bricht jäh ab NOTAR zum Baron leise Vielleicht, dass man die Sache separatim BARON leise Er ist ein schmählicher Pedant als Morgengabe will ich das Gütel! NOTAR ebenso Als einen wohl verklausulierten Teil der Mitgift. BARON halblaut Als Morgengabe! geht das denn nicht in seinen Schädel? NOTAR Als eine Schenkung inter vivos oder - BARON schlägt wütend auf den Tisch, schreiend Als Morgengabe! NOTAR zieht sich erschrocken in die Ecke zurück. MARSCHALLIN winkt den Sänger zu sich, reicht ihm die Hand zum Kuss. SÄNGER NEBST FLÖTIST ziehen sich unter tiefen Verbeugungen zurück. BARON tut, als ob nichts geschehen wäre, winkt dem Sänger leutselig zu, tritt dann zu seiner Dienerschaft, streicht dem Leiblakai die bäurisch in die Stirn gekämmten Haare hinaus; geht dann, als suchte er jemand, zur kleinen Tür, öffnet sie, spioniert hinaus, ärgert sich, schnüffelt gegen’s Bett, schüttelt den Kopf, kommt dann wieder vor. MARSCHALLIN sieht sich in dem Handspiegel, halblaut Mein lieber Hippolŷte heut’ haben Sie ein altes Weib aus mir gemacht. Der Friseur mit Bestürzung, wirft sich fieberhaft auf den Lockenbau der Marschallin und verändert ihn aufs Neue. Das Gesicht der Marschallin bleibt traurig. MARSCHALLIN über die Schulter, zum Haushofmeister Abtreten die Leut’! Die Lakaien eine Kette bildend, schieben die aufwartenden Personen zur Tür hinaus, die sie dann verschließen. Nur der Gelehrte, vom Haushofmeister ihr zugeführt, bleibt noch im Gespräch mit der Marschallin bis zum Schluss des Intermezzos zwischen Valzacchi, Annina und dem Baron. Valzacchi und hinter ihm Annina, haben sich im Rücken aller rings um die Bühne zum Baron hinübergeschlichen und präsentieren sich ihm mit übertriebener Devotion. VALZACCHI zum Baron Ihre Gnade sukt etwas. Ik seh. Ihre Gnade at eine Bedürfnis. Ik kann dienen, ik kann besorgen. BARON tritt zurück Wer ist Er, was weiß Er? VALZACCHI Ihre Gnade Gesikt sprikt ohne Sunge. Wie ein Hantike come statua di Giove. ANNINA Wie ein Hantike ... di Giove. BARON Das ist ein besserer Mensch. VALZACCHI und ANNINA fällt auf die Knie Erlaukte Gnade, attachieren uns an Sein Gefolge BARON Euch? VALZACCHI Onkel und Nickte Su sweien maken alles besser. Per esemplo. Ihre Gnade at eine junge Frau - ANNINA Nichte und Onkel. ... alles besser. BARON Woher weiß Er denn das, Er Teufel Er? VALZACCHI eifrig Ihre Gnade ist in Eifersukt dico per dire! VALZACCHI und ANNINA Eut oder morgen könnte sein. Affare nostro! Jede Sritt die Dame sie tut, jede Wagen die Dame steigt, jede Brief, die Dame bekommt - wir sind da! An die Ecke, in die Kamin, wir sind da - ’inter die Bette, in die Komodie, in eine Schranke, unter die Dache, wir sind da! Ihre Gnade wird nicht bedauern! Sie halten ihm die Hände hin, Geld heischend, er tut, als bemerke er es nicht BARON halblaut Hm! Was es alles gibt in diesem Wien? Zur Probe nur kennt Sie die Jungfer Mariandel? ANNINA halblaut Mariandel? BARON Das Zofel hier im Haus bei Ihrer Gnaden. VALZACCHI leise zu Annina Sai tu? Cosa vuole? ANNINA Niente! VALZACCHI zum Baron Sikker, sicker, mein Nickte wird besorgen, seien sikker, Ihre Gnade! Wir sind da! Die Marschallin ist aufgestanden. Friseur nach tiefer Verbeugung eilt ab. Der Gehilfe hinter ihm. BARON Baron die beiden Italiener stehen lassend, zur Marschallin Darf ich das Gegenstück discret vertraulich zu Dero sauberm Kammerzofel präsentieren? selbstgefällig Die Ähnlichkeit soll, hör’ ich, unverkennbar sein. Marschallin nickt BARON Leopold, das Futteral! Der junge Kammerlakai präsentiert linkisch das Futteral. MARSCHALLIN ein bisschen lachend Ich gratuliere Euer Liebden sehr. BARON nimmt das Futteral ab und winkt ihm zurückzutreten Und da ist nun die silberne Rose. will’s aufmachen MARSCHALLIN Lassen nur drinnen. Haben die Gnad’ und stellen’s dorthin. BARON Vielleicht das Zofel soll’s übernehmen? Ruft man ihr? MARSCHALLIN Nein, lassen nur. Die hat jetzt keine Zeit. Doch sei Er sicher den Grafen Octavian bitt’ ich ihm auf, er wird’s mir zu lieb schon tun und als Euer Liebden Kavalier vorfahren mit der Rosen zu der Jungfer Braut. leichthin Stellen indeß nur hin. Und jetzt, Herr Vetter, sag’ ich ihm Adieu. Man retiriert sich jetzt von hier. Ich werd’ jetzt in die Kirchen gehn. Die Lakaien öffnen die Flügeltür. BARON Euer Gnaden haben heut’ durch unversiegte Huld mich tiefst beschämt. Er macht die Reverenz, entfernt sich unter Ceremoniell. Der Notar hinter ihm, auf seinen Wink. Seine drei Leute hinter diesem, in mangelhafter Haltung. Die beiden Italiener lautlos und geschmeidig, schließen sich unbemerkt an. Haushofmeister tritt ab. Lakaien schließen die Tür. MARSCHALLIN allein Da geht er hin, der aufgeblasne, schlechte Kerl, und kriegt das hübsche junge Ding und einen Pinkel Geld dazu, seufzend als müßt’s so sein. Und bildet sich noch ein, dass er es ist, der sich was vergibt. Was erzürn’ ich mich denn? ’s ist doch der Lauf der Welt. Kann mich auch an ein Mädel erinnern, die frisch aus dem Kloster ist in den heiligen Ehstand kommandiert word’n. nimmt den Handspiegel Wo ist die jetzt? Ja, seufzend such’ dir den Schnee vom vergangenen Jahr! ruhig Das sag’ ich so aber wie kann das wirklich sein, dass ich die kleine Resi war, und dass ich auch einmal die alte Frau sein werd’.... Die alte Frau, die alte Marschallin! „Siegst es, da geht die alte Fürstin Resi!“ ruhig Wie kann denn das geschehn? Wie macht denn das der liebe Gott? Wo ich doch immer die gleiche bin. Und wenn er’s schon so machen muss, warum lasst er mich zuschau’n dabei, mit gar so klarem Sinn? Warum versteckt er’s nicht vor mir? immer leiser Das alles ist geheim, so viel geheim, und man ist dazu da, seufzend dass man’s ertragt. Und in dem „Wie“ sehr ruhig da liegt der ganze Unterschied. OCTAVIAN tritt von rechts ein, in einem Morgenanzug mit Reitstiefeln. MARSCHALLIN ruhig, mit halbem Lächeln Ach! Du bist wieder da? OCTAVIAN zärtlich Und Du bist traurig! MARSCHALLIN Es ist ja schon vorbei. Du weißt ja, wie ich bin. Ein halb Mal lustig, ein halb Mal traurig. Ich kann halt meine Gedanken nicht kommandiern. OCTAVIAN Ich weiß, warum du traurig bist, mein Schatz. Weil du erschrocken bist und Angst gehabt hast. Hab’ ich nicht recht? Gesteh’ mir nur Du hast Angst gehabt, du Süße, du Liebe, um mich, um mich! MARSCHALLIN Ein biss’l vielleicht, aber ich hab’ mich erfangen und hab’ mir vorgesagt Es wird schon nicht dafür steh’n. Und wär’s dafür gestanden? OCTAVIAN heiter Und es war kein Feldmarschall, nur ein spaßiger Herr Vetter, und du gehörst mir, du gehörst mir! MARSCHALLIN ihn abwehrend Taverl, umarm’ Er nicht zu viel Wer all zu viel umarmt, der hält nichts fest. OCTAVIAN leidenschaftlich Sag’, dass du mir gehörst! Mir! MARSCHALLIN Oh! sei Er jetzt sanft, sei Er gescheidt und sanft und gut. OCTAVIAN will lebhaft erwidern MARSCHALLIN Nein, bitt’ schön, sei Er nur nicht, wie alle Männer sind. OCTAVIAN misstrauisch auffahrend Wie alle Männer? MARSCHALLIN schnell gefasst Wie der Feldmarschall und der Vetter Ochs. OCTAVIAN nicht dabei beruhigt Bichette! MARSCHALLIN mit Nachdruck Sei Er nur nicht, wie alle Männer sind. OCTAVIAN zornig Ich weiß nicht, wie alle Männer sind. plötzlich sanft Weiß nur, dass ich dich lieb hab’, Bichette, sie haben dich mir ausgetauscht. Bichette, wo ist sie denn! MARSCHALLIN ruhig Sie ist wohl da, Herr Schatz. OCTAVIAN Ja, ist sie da? Dann will ich sie halten, dass sie mir nicht wieder entkommt! leidenschaftlich Pakken will ich sie, pakken, dass sie es spürt, zu wem sie gehört zu mir! denn ich bin ihr, und sie ist mein! MARSCHALLIN sich ihm entwindend Oh, sei Er gut, Quinquin. Mir ist zu Mut, dass ich die Schwäche von allem Zeitlichen recht spüren muss. Bis in mein Herz hinein, wie man nichts halten soll, wie man nichts packen kann. Wie alles zerläuft, zwischen den Fingern, wie alles sich auflöst, wonach wir greifen, alles zergeht wie Dunst und Traum. OCTAVIAN Mein Gott, wie Sie das sagt! Sie will mir doch nur zeigen, dass sie nicht an mir hängt. er weint MARSCHALLIN Sei Er doch gut, Quinquin! OCTAVIAN weint stärker. MARSCHALLIN ruhig Jetzt muss ich noch den Buben dafür trösten, dass er mich über kurz oder lang wird sitzen lassen. Sie streichelt ihn. OCTAVIAN Über kurz oder lang? heftig Wer legt dir heut’ die Wörter in den Mund, Bichette? MARSCHALLIN Dass Ihn das Wort so kränkt! OCTAVIAN er hält sich die Ohren zu. MARSCHALLIN Die Zeit im Grunde, Quinquin, die Zeit, die ändert doch nichts an den Sachen. Die Zeit, die ist ein sonderbar’ Ding. Wenn man so hinlebt, ist sie rein gar Nichts. Aber dann auf einmal, da spürt man nichts als sie. Sie ist um uns herum, sie ist auch in uns drinnen. In den Gesichtern rieselt sie, im Spiegel da rieselt sie, in meinen Schläfen fließt sie. Und zwischen mir und dir, da fließt sie wieder. Lautlos, wie eine Sanduhr. warm Oh, Quinquin! Manchmal hör’ ich sie fließen, unaufhaltsam. leise Manchmal steh’ ich auf mitten in der Nacht und lass die Uhren alle, alle stehn. Allein man muss sich auch vor ihr nicht fürchten. Auch sie ist ein Geschöpf des Vaters, der uns alle erschaffen hat. OCTAVIAN mit ruhiger Zärtlichkeit Mein schöner Schatz, will Sie sich traurig machen mit Gewalt? Wo Sie mich da hat, wo ich meine Finger in Ihre Finger schlinge, wo ich mit meinen Augen Ihre Augen suche, wo Sie mich da hat - gerade da ist Ihr so zu Mut? MARSCHALLIN sehr ernst Quinquin, heut’ oder morgen geht Er hin und gibt mich auf um einer andern willen, die jünger etwas zögernd und schöner ist als ich. OCTAVIAN Willst Du mit Worten mich von dir stoßen, weil Dir die Hände den Dienst nicht tun? MARSCHALLIN ruhig Der Tag kommt ganz von selber. Heut’ oder morgen kommt der Tag, Octavian. OCTAVIAN Nicht heut, nicht morgen ich hab’ dich lieb. gesteigert Nicht heut’, nicht morgen! Wenn’s so einen Tag geben muss, ich denk’ ihn nicht. Solch schrecklichen Tag! Ich will den Tag nicht seh’n. sehr leidenschaftlich Ich will den Tag nicht denken. Was quälst du dich und mich, Theres’? MARSCHALLIN Heut’ oder morgen oder den übernächsten Tag. Nicht quälen will ich Dich, mein Schatz. Ich sag’, was wahr ist, sag’s zu mir so gut als wie zu dir. Leicht will ich’s machen dir und mir. Leicht muss man sein, mit leichtem Herz und leichten Händen halten und nehmen, halten und lassen... Die nicht so sind, die straft das Leben und Gott erbarmt sich ihrer nicht. OCTAVIAN Sie spricht ja heute wie ein Pater. Soll das heißen, dass ich Sie nie mehr werde küssen dürfen bis Ihr der Atem ausgeht? MARSCHALLIN Quinquin, Er soll jetzt geh’n, sanft Er soll mich lassen. Ich werd’ jetzt in die Kirchen geh’n, und später fahr ich zum Onkel Greifenklau, der alt und gelähmt ist, und eß’ mit ihm Das freut den alten Mann. Und Nachmittag werd’ ich Ihm einen Lauffer schicken, Quinquin, und sagen lassen, zögernd ob ich in den Prater fahr’. Und wenn ich fahr’, und Er hat Lust, so wird Er auch in den Prater kommen und neben meinem Wagen reiten... jetzt sei Er gut und folg’ Er mir. OCTAVIAN leise Wie Sie befiehlt, Bichette! Er geht ab. MARSCHALLIN allein, fährt leidenschaftlich auf Ich hab’ ihn nicht einmal geküsst. Sie klingelt heftig. Lakaien kommen von rechts. Lauft’s dem Herrn Grafen nach und bittet’s ihn noch auf ein Wort herauf. LAKAIEN schnell ab MARSCHALLIN sehr bewegt Ich hab’ ihn fort geh’n lassen und ihn nicht einmal geküsst. Die 4 Lakaien kommen zurück ausser Atem. ERSTER LAKAI Der Herr Graf sind auf und davon - ZWEITER LAKAI Gleich beim Tor sind aufgesessen... DRITTER LAKAI Reitknecht hat gewartet, VIERTER LAKAI Gleich beim Tor sind aufgesessen wie der Wind. ERSTER LAKAI Waren um die Ekken wie der Wind, ZWEITER LAKAI Sind nachgelaufen... DRITTER LAKAI Wir haben geschrien... VIERTER LAKAI War umsonst. MARSCHALLIN Es ist gut. Geht nur wieder. Die Lakaien ziehen sich zurück. MARSCHALLIN ruft nach Den Mohammed! Der kleine Neger herein, klingelnd, verneigt sich MARSCHALLIN Das da trag’... NEGER nimmt eifrig das Saffianfutteral MARSCHALLIN Weißt ja nicht, wohin. Zum Grafen Octavian. Gib’s ab und sag sehr ruhig Da drinn ist die silberne Ros’n... Der Herr Graf weiß ohnehin... Der Neger läuft ab. MARSCHALLIN stützt den Kopf in die Hand und bleibt so, in träumerischer Haltung bis zum Schluss. この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@mmnakai Strauss,Richard/Der Rosenkavalier/II-1
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/1003.html
概要 Reloopが販売していたDJソフト。4in/out仕様のオーディオインターフェイスとソフトがセットになっておりWin/Mac両対応している。 SPIN! シリーズ最初のモデル。Win/Mac両対応(64bitは非サポっぽい)4in/out仕様でPHONO/LINEは自動で認識し切り替える。 + スペック表・SPIN! FEATURES Advanced digital vinyl system Interface Professional USB audio timecode interface Hi speed USB 2.0 data transfer ASIO drivers for extremely low latency periods Grounding screw for turntable connection Signal LEDs for inputs and outputs and USB control microphone input with large gain controller on the interface (6,3 mm jack) Headphones/master record output with large gain controller on the interface (3,5 mm jack) Universal phono/line inputs with automatic recognition Especially compact, robust and especially light interface chassis 2 high-quality, white RCA cabvles 1 high-quality, white adapter cable (3,5 mm jack to RCA) Dimensions 120 x 30 x 100 mm Weight 0.35 kg TECHNICAL DATA Software 3 selectable play modes (Classic Spin, Advanced Spin, Jog Spin) MicSpin function allows playing and scratching of previously recorded sounds via mic 3 master effects flanger, delay, filter Supported audio formats WAV, MP3, WMA, OGG Vorbis, Audio CD Advanced music database and tracklist organizer Advanced vinyl sound engine for authentic scratching and warm sound characteristics Auto gain and compressor/limiter for excellent sound characteristics Scratch and needle drop function for authentic turntablism Master tempo, BPM counter, graphic beat offset display and beat match assistant for comfortable mixing Advanced wave form analyzer (total track and track detail displays) and needle label monitor Seamless loop function for creative remixes Check marks for scratch, beat juggle, and cue points MIDI compatible for performance with DJ controllers Optimized plug-n-play with Reloop Digital Jockey Control medium 2 white Advanced Timecode records with track selection groove 2 white Advanced Timecode CDs Special high-resolution Advanced timecode on control records and CDs for precise handling SPIN! http //www.reloop.com/reloop-spin SPIN! 2 本体形状が変更され仕上げもブラックのラバー塗装に変わった他、Thru入力・ヘッドフォン出力追加、PHONO/LINE入力が自動認識から手動で切り替える仕様に変更等が行われている。Win/Mac両対応(64bitもサポート) + スペック表・SPIN! 2 FEATURES professionelles Digital Vinyl System Interface komplett neu entwickeltes professionelles USB-Timecode-Interface (4x4 Soundkarte) neu Rubber Paint-Finish und Brushed Alu-Deckplatte neu Phono/Line-Eingänge (Cinch) neu Erdungsschrauben und Phono-Vorverstärker für den Anschluss der Plattenspieler neu Thru-Ausgänge zum Durschleifen des Vinylsignals (Cinch) High Speed USB 2.0-Datentransfer ASIO-Treiber für extrem niedrige Latenzzeiten Signal-LEDs für Ein- Ausgänge 2 hochwertige schwarze Cinch-Kabel 1 schwarzes USB-Kabel Maße 180 x 84 x 130 mm Gewicht 0,70 kg TECHNICAL DATA Software überarbeitete Software mit neuen Features neu Umfangreiche Verbesserungen des Software-Flows u.a. für Master Tempo, Speed Mode, Beat Loop, Track Selection, Quick Search und Beatmatch View neu Nochmals verbesserte Systemstabilität neu Album Artwork-Darstellung mit Zoom-Funktion neu Schwarzes Spin! 2 Skin neu Optimiertes Performance-Skin mit maximierter Spin! Library neu Free MIDI-Learning erlaubt die Verwendung von externen Hardware-Controllern neu Spin! Juggle lädt und synchronisiert auf Knopfdruck den Track auf dem anderen Deck für Beat Juggling im Handumdrehen neu Beat Bar-Anzeige zählt den 4/4-Takt im verbesserten Beatmatch View für einen abgestimmten Gesamtmix neu Key Mode-Tonhöhenkorrektur für harmonisches Mixing 3 wählbare Abspielmodi (Classic Spin, Advanced Spin, Jog Spin) 3 Master-Effekte Flanger, Delay, Filter unterstützte Audio Formate WAV, MP3, WMA, OGG Vorbis, Audio-CD Spin! Library und Spin! List-Organizer Vinyl Sound-Engine für authentisches Scratching und warmen Klang Auto Gain und Compressor/Limiter für herausragende Klangqualität Scratch- und Needle Drop-Funktion für authentisches Turntablism Master Tempo, BPM Counter, grafische Beat Offset-Anzeige und Beat Match-Assistent für komfortables Mixing 3 Wave Form-Analyzer (Complete View, Zoom View, Beat Match View) und Vinyl-Label-Monitor 6 Markierungen von Scratch-, Beatjuggle- und Cue-Punkten pro Track nahtloses Beat-Looping für kreatives Remixing manuelles Looping mit Re-Loop-Funktion Kontrollmedien 2 schwarze hochauflösende Timecode-Vinyls mit Track-Selection-Rille 2 schwarze hochauflösende Advanced Timecode-CDs SPIN! 2 http //www.reloop.com/reloop-spin-2?___store=reloop_de ___from_store=reloop_en SPIN! 2+ SPIN! 2をベースに本体上部にCue/Loop/FX等操作可能なボタンとノブを配置。さらにマイク入力も追加された。Win/Mac両対応(64bitもサポート) + スペック表・SPIN! 2+ FEATURES professionelles Digital Vinyl System mit Interface-Controller Interface komplett neu entwickeltes professionelles USB-Timecode-Interface (4x4 Soundkarte) mit integriertem MIDI-Controller Weltneuheit 20 Full Size MIDI-Regler im DVS-Interface (13 Tasten, 6 Drehregler, 1 Trax-Encoder) zur direkten Steuerung der Software (Browsing, Looping, Cueing, Effektsteuerung, Beat Match, Spin und Pitch Mode) neu universeller Mikrofon-Anschluss (XLR/6,3 mm Klinke) mit zuschaltbarer 48V Phantomspeisung und Lautstärkeregelung neu Kopfhöreranschluss mit Split, Gain und Zero-Latency-Schaltung neu hohe Gummifüße zur praktischen Platzierung hinter dem Mischpult neu Rubber Paint-Finish und Brushed Alu-Deckplatte neu Phono/Line-Eingänge (Cinch) mit Gain pro Kanal neu Erdungsschrauben und Phono-Vorverstärker für den Anschluss der Plattenspieler neu Thru-Ausgänge zum Durschleifen des Vinylsignals (Cinch) High Speed USB 2.0-Datentransfer ASIO-Treiber für extrem niedrige Latenzzeiten Signal-LEDs für Ein- Ausgänge 2 hochwertige schwarze Cinch-Kabel 1 schwarzes USB-Kabel Netzteil Maße 180 x 84 x 130 mm Gewicht 0,80 kg TECHNICAL DATA Software überarbeitete Software mit neuen Features neu umfangreiche Verbesserungen des Software-Flows u.a. für Master Tempo, Speed Mode, Beat Loop, Track Selection, Quick Search und Beatmatch View neu nochmals verbesserte Systemstabilität neu Album Artwork-Darstellung mit Zoom-Funktion neu schwarzes Spin! 2 Skin neu optimiertes Performance-Skin mit maximierter Spin! Library neu Free MIDI Learning erlaubt die Verwendung von externen Hardware-Controllern neu Spin! Juggle lädt und synchronisiert auf Knopfdruck den Track auf dem anderen Deck für Beat Juggling im Handumdrehen neu Beat Bar-Anzeige zählt den 4/4-Takt im verbesserten Beatmatch View für einen abgestimmten Gesamtmix neu Key Mode-Tonhöhenkorrektur für harmonisches Mixing 3 wählbare Abspielmodi (Classic Spin, Advanced Spin, Jog Spin) 3 Master-Effekte Flanger, Delay, Filter unterstützte Audio Formate WAV, MP3, WMA, OGG Vorbis, Audio-CD Spin! Library und Spin! List-Organizer Vinyl Sound-Engine für authentisches Scratching und warmen Klang Auto Gain und Compressor/Limiter für herausragende Klangqualität Scratch- und Needle Drop-Funktion für authentisches Turntablism Master Tempo, BPM Counter, grafische Beat Offset-Anzeige und Beat Match-Assistent für komfortables Mixing 3 Wave Form-Analyzer (Complete View, Zoom View, Beat Match View) und Vinyl-Label-Monitor 6 Markierungen von Scratch-, Beatjuggle- und Cue-Punkten pro Track nahtloses Beat-Looping für kreatives Remixing manuelles Looping mit Re-Loop-Funktion Kontrollmedien 2 schwarze hochauflösende Timecode-Vinyls mit Track-Selection-Rille 2 schwarze hochauflösende Advanced Timecode-CDs SPIN! 2+ http //www.reloop.com/reloop-spin-27
https://w.atwiki.jp/mrfrtech/pages/126.html
Enterprise File Synchronization and Sharing Market Size, Segments Of The Tech World and Revenue, Recent Trends, Size, CAGR, Industry Size Growth High State Research By 2027 Market Scenario The Enterprise File Synchronization and Sharing Market Size is growing rapidly. Market growth attributes to the rising adoption of enterprise adopt synchronization sharing (EFSS) technologies in businesses. Besides, the increasing need to protect data from consumer-based apps to store access and merge corporate data outside of the IT department foster market growth. Moreover, increasing numbers of businesses worldwide, escalate the growth of the market. According to Market Research Future (MRFR), the global enterprise file synchronization sharing market is expected to garner a valuation of around USD 11 BN by 2023, growing at approximately 28% CAGR throughout the forecast period (2017 to 2023). Increasing digitalization in file sharing solutions and business processes boost the growth of the market. Rising BYOD trends to improve work efficiency and reduce the company's operational expenses impact the market growth positively. COVID-19 Analysis The business impact of SARS-CoV-2 has been felt across diverse sections of the information technology industry, albeit at different levels. Companies in the technology sector that supply services for verticals like travel, retail, hospitality, and entertainment have noted a dramatic decrease in sales, while the firms that provide services related to remote worker solutions have observed the opposite. Enterprise File Synchronization Sharing Market ’s fate post pandemic has been relatively less grim compared to Education Services (ES) and Professional Services (PS) that are mostly dependent on components that are generally on-site. In a nutshell, COVID-19 impact on managed services has been fruitful, with the market growth enhanced than before. Given the prevalent lockdown situation, managed services vendors are now investing heavily in remote-centric worker solutions, which can make the market highly resilient in the coming years, even as the world is currently rushing to achieve a COVID-19 breakthrough. Request a Free Sample @ https //www.marketresearchfuture.com/sample_request/6294 Competitive Outlook Players leading the enterprise file synchronization sharing market include Microsoft Corporation (US), Dropbox (US), Citrix Systems (US), IBM Aspera (US), BlackBerry (Canada), VMware Inc. (US), OpenText (Canada), Google Inc. (US), Thru. Inc. (US), Egnyte (US), Syncplicity (US), Acronis International (Switzerland), SkySync (US), j2 Global (US), HighQ Solutions (UK), ownCloud (Germany), Nextcloud (Germany), CodeLathe (FileCloud) (US), Qnext Corp. (FileFlex) (Canada), Intralinks (US), XMedius Solutions (Canada), Northbridge Secure Systems (Australia), Inspire-Tech (Singapore/US), Wanpath LLC (US), CTERA Networks (Israel/US), and Accellion (US), among others. Segmentation By Component Standalone EFSS Solution, Integrated EFSS Solution, and others. By Deployment Type On-Cloud and On-Premises. By Organization Size Large Enterprises and small medium-sized enterprises (SMEs). By Vertical BFSI, Software Technology, Government Public Sector, Healthcare, Legal, Education, Retail, Media Entertainment, and others. By Regions Europe, North America, APAC, and Rest of the World. Regional Analysis Europe dominates the global enterprise file synchronization sharing market. The leading market share attributes to the continuous adoption of the latest technological advancements, such as integrating cloud and mobile technologies within traditional enterprise file sharing and synchronization solutions. Also, early adoption and constant innovation by the organizations substantiate the growth of the regional market. The European enterprise file synchronization sharing market is projected to retain its dominance throughout the estimated period. North America stands second in the global enterprise file synchronization sharing market. The market is driven by the presence of several notable players and well-equipped infrastructure that allows development and early adoption of technologies. The US and Canada are the key growth contributors to the regional market. Additionally, various dynamic diversified multinational organizations foster the growth of the regional market. The North American enterprise file synchronization sharing market is expected to create a substantial revenue pocket during the forecast period. Table of Contents 1Executive Summary 2Scope of the Report 2.1Market Definition 2.2Scope of the Study 2.2.1Research objectives 2.2.2Assumptions Limitations 2.3Markets Structure Continued…. Browse Full Report Details @ https //www.marketresearchfuture.com/reports/enterprise-file-synchronization-sharing-market-6294 List of Tables Table1 Global Enterprise File Synchronization Sharing Market, By Region, 2020–2027 Table2 North America Enterprise File Synchronization Sharing Market, By Country, 2020–2027 Table3 Europe Enterprise File Synchronization Sharing Market, By Country, 2020–2027 Continued… List of Figures FIGURE 1 Global Enterprise File Synchronization Sharing Market Segmentation FIGURE 2 Forecast Methodology FIGURE 3 Porter’s Five Forces Analysis Of Global Enterprise File Synchronization Sharing Market Continued… Trending #MRFR Report** https //ictmrfr.blogspot.com/2022/04/geofencing-market-companies-growth-with.html https //blogfreely.net/pranali004/telecom-expense-management-market-size-impressive-cagr-changing-business-scope https //postheaven.net/pranali004/financial-app-industry-impressive-cagr-changing-business-needs-scope-of https //market-research-future.tribe.so/post/openstack-service-market-research-impressive-cagr-changing-scope-of-current--6263de46791566c10c79891e https //www.scutify.com/articles/2022-04-24-infrastructure-as-a-service-industry-cagr-changing-business-scope-of-current-and-future-industry- About Market Research Future Market Research Future (MRFR) has created a niche in the world of market research. It is counted among the top market research companies that offer well-researched and updated market research reports and insights to businesses of all sizes. What sets us apart is our super-responsive team that offers quality work keeping clients abridged of the prospective challenges and opportunities in various markets. Our team is adept in their space as well as patiently listens to every client. The best part is they know their work inside out and possess the expertise to guide the client in the right direction and achieve results on a tight deadline. We are a one-stop solution for all your data research needs. Our team does not believe in the “one size fits all” approach to creating a report that is detailed and concise. We handle 13 industry verticals including Healthcare, Chemicals and Materials, Information and Communications Technology, Semiconductor and Electronics, Energy and Power, Food, Beverages Nutrition, Automobile, Consumer and Retail, Aerospace and Defense, Industrial Automation and Equipment, Packaging Transport, Construction, and Agriculture. With our unique approach for every market report, we aim to reach the zenith in qualitative business intelligence and syndicated market research. Contact Market Research Future (Part of Wantstats Research and Media Private Limited) 99 Hudson Street, 5Th Floor New York, NY 10013 United States of America 1 628 258 0071 (US) 44 2035 002 764 (UK) Email sales@marketresearchfuture.com Website https //www.marketresearchfuture.com
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2211.html
Entrée Christel CHRISTEL Ich bin die Christel von der Post; Klein das Salär und schmal die Kost. Aber das macht nichts, wenn man noch jung ist - Wenn man nicht übel, wenn man im Schwung ist. Ohne zu klagen Kann man s ertragen. Wenn man dabei Immer lustig und frei! Bin ja die Christel von der Post! Mein Amt ist herrlich, Wenn auch beschwerlich. Auf die Adresse kommt viel an; Wenn s ein galanter, Recht ein charmanter Wird es fatal oft dann und wann. Statt Rezepisse Gäb er gern Küsse; Pfiffig jedoch benehm ich mich da! Lass ihn vor allem s Porto erst zahlen. Sage dann lachend zu ihm ja, ja! Einen Kuss Wenn ich muss. Nur nicht gleich, nicht auf der Stell Denn bei der Post geht s nicht so schnell Mein Schatz, der Adam aus Tirol, Liebt mich unbändig, glaub s ihm wohl. Ob er mir treu ist, will ich nicht fragen, Dass er kein Geld hat, das kann ich sagen. Seh ich ihn wieder, Pocht s mir im Mieder, Wird mir so dumm Und ich weiss nicht warum? Bin halt die Christel von der Post. Er meint es ehrlich, Fragt unaufhörlich Wann ich ihm folge zum Altar. Er sagt «Ich nehm dich.» Ich sage «Schäm dich!» Wären doch komisch wir als Paar. «Du hast zu wenig, Ich keinen Pfennig- Denke nur, wenn einst Kinder da!» Treibt in die Enge Mich sein Gedränge, Sage ich lachend zu ihm «Ja, ja! Muss es sein, Werd ich dein; Nur nicht gleich, nicht auf der Stell , Denn bei der Post geht s nicht so schnell!» Terzett CHRISTEL Ach, Ihre Reputation Ist just die beste nicht - Pardon! Drum hab ich Durchlaucht von Person mir anders vorgestellt - Pardon! Ein wenig übertragen schon, Nicht sehr verführerisch - Pardon! Ein militärisch - grober Ton. Die Leute sagen so - Pardon! So hab ich Durchlaucht mir gedacht, Das hat mir wirklich bang gemacht; Doch kaum, dass ich gesehen sie, Da ward mir gleich -ich weiss nicht wie! Ach, leicht erweckt man Sympathie, Wenn man so reizend ist wie Sie! STANISLAUS und WEPS Das geht ja vorderhand Herrlich und ganz charmant Also nur vorwärts kühn, Immer das Ziel im Sinn; Alle Chancen sind für dichlmich Das weitere findet sich! CHRISTEL Wenn man so reizend ist wie Sie STANISLAUS Was soll ich dir gewähren? Verlange ungeniert WEPS Du kannst schon was begehren, Beim dem ist nichts riskiert. CHRISTEL Ach, meine Wünsche sind so klein, Ich werde sehr bescheiden sein! STANISLAUS Wozu die Resignation Mit diesem Feueraug - Pardon! Begehren kann man kühner schon Mit diesem Kirschenmund -Pardon! Ich gäb ein Schloss mit Passion Für einen Kuss von dir - Pardon! Es wär ja doch nur Bettlerlohn Für eine Götterlust - Pardon! Was auch dein Herz von mir verlang Um die Erfüllung sei nicht bang; Denn seit mein Aug gesehen dich Könnt zum Verschwender werden ich! Begehren kann man immerzu, Wenn man so reizend ist wie du! CHRISTEL und WEPS Das geht ja vorderhand Herrlich und ganz charmant Also nur vorwärts kühn, Immer das Ziel im Sinn; Alle Chancen sind für dich/mich Das weitere findet sich! STANISLAUS Wenn man so reizend ist wie du! Finale CHOR Vivat! Hoch! Hurrah! Hurrah! Nun gilt s loyal zu sein; Drum nur tüchtig vivat schrei n. Gebt acht, der Kurfürst naht sich gleich; Beglücken wird er sicher euch. Herbei, herbei mit frohem Schritt; Die Frauen alle in die Mitt ! Gebt acht, gebt acht auf die Bouquet - Der Fürst ist in der Näh ! SCHNECK Die Schöne, die er wählen wird, Dem Herrn ihr Sträusschen präsentiert, Bestimmt für die Ovation Ist hier im Pavillon! MÄNNER Welches Glück! FRAUEN Dieses Warten! Welche Pein! Wer wird die Erwählte sein? SCHNECK Ich hab s Wort von Exzellenz Er wählt nur meine Emmerenz! Hoch! ALLE Hoch! Hurrah! Nun gilt s! SCHNECK Da kommt die Durchlaucht schon! CHOR Das ist ja der Baron! Viv … WEPS Scht! Liebe, treue Untertanen, Trollt euch wieder nur von dannen, Stellt das Vivatbrüllen ein, Ungestört will Durchlaucht sein! Durchlaucht nämlich ist erschienen, Sitzt bereits huldvoll da drinnen Und ein Mädchen, wirklich nett, Brachte ihm schon ein Bouquet. Ja, den Strauss im Pavillon - Seine Durchlaucht hat ihn schon! CHOR Was! Den Strauss im Pavillon - Seine Durchlaucht hat ihn schon? SCHNECK Ein fremdes Mädchen drängt sich ein? CHOR Das darf nicht sein! SCHNECK Sie muss heraus! CHOR Wir kratzen ihr die Augen aus! Heraus mit ihr! Heraus! WEPS Kusch! Maul gehalten! Keinen Muckser! Man marschier! Man bedenk , dass seine Durchlaucht hier! KURFÜRSTIN Ei, der Zufall kommt gelegen, Dass der Kurfürst schon zugegen, Wie Sie sagen, Exzellenz, Denn ich möcht zur Audienz. Will die Rosen präsentieren, Bitte drum mich einzuführen; Führ n Sie mich nur still hinein! Ich werd wohl willkommen sein. Ja, mein Strauss im Pavillon, Seine Durchlaucht nimmt ihn schon. CHOR Was? Deinen Strauss im Pavillon, Seine Durchlaucht nimmt ihn schon? SCHNECK Die Person da will hinein? CHOR Das darf nicht sein! SCHNECK Die muss hinaus! CHOR Wir kratzen ihr die Augen aus! Hinaus mit ihr, hinaus! WEPS Kusch! - Sie begehren Unmögliches von mir Seine Durchlaucht ist ja gar nicht hier! CHOR Oho! Was soll das sein? KURFÜRSTIN Erst sagt Ihr ja, dann sagt Ihr nein? CHOR Ist Durchlaucht hier? Ja oder nein? WEPS Nein, nein, nein! ADAM Ist er noch im Pavillon? CHOR Wer? ADAM Der Verführer, der Kujon! CHOR Wer? ADAM und TIROLER Wir hauen ihm den Buckel aus! Heraus mit ihm! Heraus! CHOR Wen meint Ihr? WEPS Was wollet Ihr beginnen? ADAM und TIROLER Wieso? WEPS Packt euch sofort von hinnen! ADAM Oho! WEPS Ihr seid ja wohl von Sinnen; Durchlaucht ist ja drinnen! ADAM Der Fürst? KURFÜRSTIN Der Fürst? WEPS Der Fürst! KURFÜRSTIN Also doch? ADAM Also doch? SCHNECK und CHOR Der Fürst? Also doch? ADAM Der Fürst? KURFÜRSTIN Der Fürst? WEPS Der Fürst! KURFÜRSTIN Und wer noch? ADAM Und wer noch? SCHNECK und CHOR Der Fürst und wer noch? SCHNECK Ein Mädchen tugendsam und nett, Von der man s sich gedacht nie hätt Sich gar so unverschämt benahm. Die Christel ist s, Herr Bräutigam. CHOR Die Christel ist s? Herr Bräutigam! Haha! ADAM Lasst mich hinein, ich fürcht mich nicht; Ich sag s dem Fürsten ins Gesicht. ADELAIDE Verhütet den Skandal! KURFÜRSTIN Retten muss ich den Gemahl! CHOR Adam, geh was liegt daran? Passieren kann s jedermann! ADAM Mein Bouquet, das ich ihr eben Als der Treue Pfand gegeben, Das wirft die Verräterin Treulos einem andern hin. ADELAIDE Ein falsches Lieb vergisst man geschwind. WEPS Eine andere Mutter hat auch ein lieb s Kind. ADAM Lasst mich! CHOR Adam! Adam! KURFÜRSTIN Denk nicht an s Sträusschen mehr von ihr, Nimm meine Rosen hier dafür. ADAM Marie? Marie, du hier? - Und den Strauss, den gibst du mir? - Schenkt man sich Rosen im Tirol, Weisst du, was das bedeutet wohl? Man schenkt die Rosen nicht allein Man gibt sich selber mit auch drein! Meinst du es so? Verstehst du mich? Meinst du es so, dann Liebste, sprich! Meinst du es so, dann tröste mich, Gib mit der Rose mir auch dich! KURFÜRSTIN Schenkt man sich Rosen im Tirol, Weiss man, was das bedeuten soll; Doch trifft der Brauch nicht ein, Wir sind am Rhein, bedenk s, am Rhein. ADAM Mir winket neues Liebesglück Aus dieses Mädchens Blick. Ja, ja, die Rosen sind mein, Die Rosen nicht allein. KURFÜRSTIN Doch vielleicht bring ich dir Glück, Drum nehm die Rosen ich nicht zurück. Ja, ja, die Rosen sind dein, Doch die Rosen nur allein. WEPS und ADELAIDE Ich weiss nicht, was draus werden soll; Die Geschichte wird zu toll! Zieht sich die Fürstin nicht zurück, Wird der Skandal noch publik! CHOR Schenkt man sich Rosen im Tirol, Weiss man, was das bedeuten soll, Er kennt sich aus, hat wirklich Glück, Einen neuen Schatz im Augenblick. Sie ist für ihn, es hat den Schein, Beinah zu schön, beinah zu fein. CHRISTEL Adam! Adam! CHOR Die Christel! CHRISTEL Welches Glück! Als gnädiger Protektor Zum Menagerie-Inspektor Hat Durchlaucht dich ernannt! Schau nur, seine eigene Hand; Schau nur, du bist ernannt! Die Sorgen sind verronnen, Nun haben wir s gewonnen; Kaum dass ich s erwarten kann Bis wir Frau und Mann. CHOR Frau und Mann! ADAM Danke sehr! CHOR Frau und Mann! ADAM Frau und Mann, ich und du? Danke sehr, Nimmermehr. CHRISTEL Aber Schatz, du glaubst doch nicht. ADAM Schau mir ehrlich ins Gesicht Wo ist mein Bouquet? WEPS Ja, den Strauss im Pavillon - CHOR Seine Durchlaucht hat ihn schon! CHRISTEL Jetzt soll der Kurfürst selber her! CHOR Haha! Sonst gar nichts mehr! ADAM Sitzt er denn noch im Taubenhaus? CHRISTEL Lasst mich, ich hole ihn heraus! KURFÜRSTIN Lasst mich nun seine Durchlaucht sehen, Mir soll er Rede stehen! CHRISTEL, ADAM, CHOR Jetzt wird man gleich die Wahrheit sehen - Horcht, noch ist es still! KURFÜRSTIN Niemand hier - leer das Haus! WEPS Fort durch das Fenster ist Stanislaus! CHRISTEL, CHOR Niemand hier - leer das Haus? Lasst uns sehn! - Niemand hier? KURFÜRSTIN Man sieht nicht her - entwischen wir! ADELAIDE Höchste Zeit! ADAM, CHRISTEL, CHOR Niemand hier - leer das Haus? WEPS Mir scheint, ein Vogel kam euch aus! ADAM Wo ist die Marie? CHRISTEL Adam, was willst du tun? Höre mich! ADAM Fort mit dir! CHRISTEL Adam, was beginnst du? ADAM Was ich beginne? Behüt dich Gott, weil ich wieder wand re, Ich such mir eine and re! CHRISTEL Eine andere? ADAM B hüt dich Gott, du Unschuld du! Wünsch dir recht viel Glück dazu Ich dank dir für deine Kompagnie, Ich such wo anders meine Partie. Ich nimm d Marie! CHRISTEL Solche Schmach fügst du mir zu? Du Dummkopf du, Welche Infamie, Verklagen will ich dich und sie! Ich weiss schon wo und wie. Euch alle! Alle! CHOR B hüt dich Gott, du Unschuld du! Wünschen dir viel Glück dazu. Er dankt für deine Kompagnie, Er sucht wo anders sein Partie - Er nimmt d Marie! Marie! Marie! Marie! CHRISTEL Verklagen will ich dich und sie - Euch alle! Alle! Welche Infamie! Entrée Christel CHRISTEL Ich bin die Christel von der Post; Klein das Salär und schmal die Kost. Aber das macht nichts, wenn man noch jung ist - Wenn man nicht übel, wenn man im Schwung ist. Ohne zu klagen Kann man s ertragen. Wenn man dabei Immer lustig und frei! Bin ja die Christel von der Post! Mein Amt ist herrlich, Wenn auch beschwerlich. Auf die Adresse kommt viel an; Wenn s ein galanter, Recht ein charmanter Wird es fatal oft dann und wann. Statt Rezepisse Gäb er gern Küsse; Pfiffig jedoch benehm ich mich da! Lass ihn vor allem s Porto erst zahlen. Sage dann lachend zu ihm ja, ja! Einen Kuss Wenn ich muss. Nur nicht gleich, nicht auf der Stell Denn bei der Post geht s nicht so schnell Mein Schatz, der Adam aus Tirol, Liebt mich unbändig, glaub s ihm wohl. Ob er mir treu ist, will ich nicht fragen, Dass er kein Geld hat, das kann ich sagen. Seh ich ihn wieder, Pocht s mir im Mieder, Wird mir so dumm Und ich weiss nicht warum? Bin halt die Christel von der Post. Er meint es ehrlich, Fragt unaufhörlich Wann ich ihm folge zum Altar. Er sagt «Ich nehm dich.» Ich sage «Schäm dich!» Wären doch komisch wir als Paar. «Du hast zu wenig, Ich keinen Pfennig- Denke nur, wenn einst Kinder da!» Treibt in die Enge Mich sein Gedränge, Sage ich lachend zu ihm «Ja, ja! Muss es sein, Werd ich dein; Nur nicht gleich, nicht auf der Stell , Denn bei der Post geht s nicht so schnell!» Terzett CHRISTEL Ach, Ihre Reputation Ist just die beste nicht - Pardon! Drum hab ich Durchlaucht von Person mir anders vorgestellt - Pardon! Ein wenig übertragen schon, Nicht sehr verführerisch - Pardon! Ein militärisch - grober Ton. Die Leute sagen so - Pardon! So hab ich Durchlaucht mir gedacht, Das hat mir wirklich bang gemacht; Doch kaum, dass ich gesehen sie, Da ward mir gleich -ich weiss nicht wie! Ach, leicht erweckt man Sympathie, Wenn man so reizend ist wie Sie! STANISLAUS und WEPS Das geht ja vorderhand Herrlich und ganz charmant Also nur vorwärts kühn, Immer das Ziel im Sinn; Alle Chancen sind für dichlmich Das weitere findet sich! CHRISTEL Wenn man so reizend ist wie Sie STANISLAUS Was soll ich dir gewähren? Verlange ungeniert WEPS Du kannst schon was begehren, Beim dem ist nichts riskiert. CHRISTEL Ach, meine Wünsche sind so klein, Ich werde sehr bescheiden sein! STANISLAUS Wozu die Resignation Mit diesem Feueraug - Pardon! Begehren kann man kühner schon Mit diesem Kirschenmund -Pardon! Ich gäb ein Schloss mit Passion Für einen Kuss von dir - Pardon! Es wär ja doch nur Bettlerlohn Für eine Götterlust - Pardon! Was auch dein Herz von mir verlang Um die Erfüllung sei nicht bang; Denn seit mein Aug gesehen dich Könnt zum Verschwender werden ich! Begehren kann man immerzu, Wenn man so reizend ist wie du! CHRISTEL und WEPS Das geht ja vorderhand Herrlich und ganz charmant Also nur vorwärts kühn, Immer das Ziel im Sinn; Alle Chancen sind für dich/mich Das weitere findet sich! STANISLAUS Wenn man so reizend ist wie du! Finale CHOR Vivat! Hoch! Hurrah! Hurrah! Nun gilt s loyal zu sein; Drum nur tüchtig vivat schrei n. Gebt acht, der Kurfürst naht sich gleich; Beglücken wird er sicher euch. Herbei, herbei mit frohem Schritt; Die Frauen alle in die Mitt ! Gebt acht, gebt acht auf die Bouquet - Der Fürst ist in der Näh ! SCHNECK Die Schöne, die er wählen wird, Dem Herrn ihr Sträusschen präsentiert, Bestimmt für die Ovation Ist hier im Pavillon! MÄNNER Welches Glück! FRAUEN Dieses Warten! Welche Pein! Wer wird die Erwählte sein? SCHNECK Ich hab s Wort von Exzellenz Er wählt nur meine Emmerenz! Hoch! ALLE Hoch! Hurrah! Nun gilt s! SCHNECK Da kommt die Durchlaucht schon! CHOR Das ist ja der Baron! Viv … WEPS Scht! Liebe, treue Untertanen, Trollt euch wieder nur von dannen, Stellt das Vivatbrüllen ein, Ungestört will Durchlaucht sein! Durchlaucht nämlich ist erschienen, Sitzt bereits huldvoll da drinnen Und ein Mädchen, wirklich nett, Brachte ihm schon ein Bouquet. Ja, den Strauss im Pavillon - Seine Durchlaucht hat ihn schon! CHOR Was! Den Strauss im Pavillon - Seine Durchlaucht hat ihn schon? SCHNECK Ein fremdes Mädchen drängt sich ein? CHOR Das darf nicht sein! SCHNECK Sie muss heraus! CHOR Wir kratzen ihr die Augen aus! Heraus mit ihr! Heraus! WEPS Kusch! Maul gehalten! Keinen Muckser! Man marschier! Man bedenk , dass seine Durchlaucht hier! KURFÜRSTIN Ei, der Zufall kommt gelegen, Dass der Kurfürst schon zugegen, Wie Sie sagen, Exzellenz, Denn ich möcht zur Audienz. Will die Rosen präsentieren, Bitte drum mich einzuführen; Führ n Sie mich nur still hinein! Ich werd wohl willkommen sein. Ja, mein Strauss im Pavillon, Seine Durchlaucht nimmt ihn schon. CHOR Was? Deinen Strauss im Pavillon, Seine Durchlaucht nimmt ihn schon? SCHNECK Die Person da will hinein? CHOR Das darf nicht sein! SCHNECK Die muss hinaus! CHOR Wir kratzen ihr die Augen aus! Hinaus mit ihr, hinaus! WEPS Kusch! - Sie begehren Unmögliches von mir Seine Durchlaucht ist ja gar nicht hier! CHOR Oho! Was soll das sein? KURFÜRSTIN Erst sagt Ihr ja, dann sagt Ihr nein? CHOR Ist Durchlaucht hier? Ja oder nein? WEPS Nein, nein, nein! ADAM Ist er noch im Pavillon? CHOR Wer? ADAM Der Verführer, der Kujon! CHOR Wer? ADAM und TIROLER Wir hauen ihm den Buckel aus! Heraus mit ihm! Heraus! CHOR Wen meint Ihr? WEPS Was wollet Ihr beginnen? ADAM und TIROLER Wieso? WEPS Packt euch sofort von hinnen! ADAM Oho! WEPS Ihr seid ja wohl von Sinnen; Durchlaucht ist ja drinnen! ADAM Der Fürst? KURFÜRSTIN Der Fürst? WEPS Der Fürst! KURFÜRSTIN Also doch? ADAM Also doch? SCHNECK und CHOR Der Fürst? Also doch? ADAM Der Fürst? KURFÜRSTIN Der Fürst? WEPS Der Fürst! KURFÜRSTIN Und wer noch? ADAM Und wer noch? SCHNECK und CHOR Der Fürst und wer noch? SCHNECK Ein Mädchen tugendsam und nett, Von der man s sich gedacht nie hätt Sich gar so unverschämt benahm. Die Christel ist s, Herr Bräutigam. CHOR Die Christel ist s? Herr Bräutigam! Haha! ADAM Lasst mich hinein, ich fürcht mich nicht; Ich sag s dem Fürsten ins Gesicht. ADELAIDE Verhütet den Skandal! KURFÜRSTIN Retten muss ich den Gemahl! CHOR Adam, geh was liegt daran? Passieren kann s jedermann! ADAM Mein Bouquet, das ich ihr eben Als der Treue Pfand gegeben, Das wirft die Verräterin Treulos einem andern hin. ADELAIDE Ein falsches Lieb vergisst man geschwind. WEPS Eine andere Mutter hat auch ein lieb s Kind. ADAM Lasst mich! CHOR Adam! Adam! KURFÜRSTIN Denk nicht an s Sträusschen mehr von ihr, Nimm meine Rosen hier dafür. ADAM Marie? Marie, du hier? - Und den Strauss, den gibst du mir? - Schenkt man sich Rosen im Tirol, Weisst du, was das bedeutet wohl? Man schenkt die Rosen nicht allein Man gibt sich selber mit auch drein! Meinst du es so? Verstehst du mich? Meinst du es so, dann Liebste, sprich! Meinst du es so, dann tröste mich, Gib mit der Rose mir auch dich! KURFÜRSTIN Schenkt man sich Rosen im Tirol, Weiss man, was das bedeuten soll; Doch trifft der Brauch nicht ein, Wir sind am Rhein, bedenk s, am Rhein. ADAM Mir winket neues Liebesglück Aus dieses Mädchens Blick. Ja, ja, die Rosen sind mein, Die Rosen nicht allein. KURFÜRSTIN Doch vielleicht bring ich dir Glück, Drum nehm die Rosen ich nicht zurück. Ja, ja, die Rosen sind dein, Doch die Rosen nur allein. WEPS und ADELAIDE Ich weiss nicht, was draus werden soll; Die Geschichte wird zu toll! Zieht sich die Fürstin nicht zurück, Wird der Skandal noch publik! CHOR Schenkt man sich Rosen im Tirol, Weiss man, was das bedeuten soll, Er kennt sich aus, hat wirklich Glück, Einen neuen Schatz im Augenblick. Sie ist für ihn, es hat den Schein, Beinah zu schön, beinah zu fein. CHRISTEL Adam! Adam! CHOR Die Christel! CHRISTEL Welches Glück! Als gnädiger Protektor Zum Menagerie-Inspektor Hat Durchlaucht dich ernannt! Schau nur, seine eigene Hand; Schau nur, du bist ernannt! Die Sorgen sind verronnen, Nun haben wir s gewonnen; Kaum dass ich s erwarten kann Bis wir Frau und Mann. CHOR Frau und Mann! ADAM Danke sehr! CHOR Frau und Mann! ADAM Frau und Mann, ich und du? Danke sehr, Nimmermehr. CHRISTEL Aber Schatz, du glaubst doch nicht. ADAM Schau mir ehrlich ins Gesicht Wo ist mein Bouquet? WEPS Ja, den Strauss im Pavillon - CHOR Seine Durchlaucht hat ihn schon! CHRISTEL Jetzt soll der Kurfürst selber her! CHOR Haha! Sonst gar nichts mehr! ADAM Sitzt er denn noch im Taubenhaus? CHRISTEL Lasst mich, ich hole ihn heraus! KURFÜRSTIN Lasst mich nun seine Durchlaucht sehen, Mir soll er Rede stehen! CHRISTEL, ADAM, CHOR Jetzt wird man gleich die Wahrheit sehen - Horcht, noch ist es still! KURFÜRSTIN Niemand hier - leer das Haus! WEPS Fort durch das Fenster ist Stanislaus! CHRISTEL, CHOR Niemand hier - leer das Haus? Lasst uns sehn! - Niemand hier? KURFÜRSTIN Man sieht nicht her - entwischen wir! ADELAIDE Höchste Zeit! ADAM, CHRISTEL, CHOR Niemand hier - leer das Haus? WEPS Mir scheint, ein Vogel kam euch aus! ADAM Wo ist die Marie? CHRISTEL Adam, was willst du tun? Höre mich! ADAM Fort mit dir! CHRISTEL Adam, was beginnst du? ADAM Was ich beginne? Behüt dich Gott, weil ich wieder wand re, Ich such mir eine and re! CHRISTEL Eine andere? ADAM B hüt dich Gott, du Unschuld du! Wünsch dir recht viel Glück dazu Ich dank dir für deine Kompagnie, Ich such wo anders meine Partie. Ich nimm d Marie! CHRISTEL Solche Schmach fügst du mir zu? Du Dummkopf du, Welche Infamie, Verklagen will ich dich und sie! Ich weiss schon wo und wie. Euch alle! Alle! CHOR B hüt dich Gott, du Unschuld du! Wünschen dir viel Glück dazu. Er dankt für deine Kompagnie, Er sucht wo anders sein Partie - Er nimmt d Marie! Marie! Marie! Marie! CHRISTEL Verklagen will ich dich und sie - Euch alle! Alle! Welche Infamie! Zeller,Carl/Der Vogelhändler/II-1
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1428.html
第1幕 (アントウェルペン郊外のシェルデ河のほとりの沃野) (シェルデ河は舞台後方へと蛇行しているので、舞台の右側にある木々に遮られて見えなくなり、ずっと遠方で再び見えてくる) 第1場 (舞台前方の大きな樫の古木(いわゆる「裁きの樫」)の木陰にハインリヒ王が腰かけ、その脇には王に徴集されて軍隊に参加したザクセンとチューリンゲンの方伯、貴族、騎兵が立っている) (彼らに向かい合っているのは、ブラバントの方伯、貴族、騎兵、民衆であり、その先頭にはテルラムント伯フリードリヒが立っている。その脇にはオルトルートの姿がある) (舞台中央には誰もいない円形の空間がある。王に仕える軍令使と4名のラッパ奏者が中央に進み出る) (ラッパ奏者達は王の召集ラッパを吹き鳴らす) 軍令使 聴け!ブラバントの方伯、貴族、市民達よ! ドイツ王ハインリヒ様のお成りだ。 お前達と王国の大義を語らいに来たのだ。 安んじて命に従うであろうな? ブラバントの男達 我らは命に従おう。 王よ!ようこそ、このブラバントに参られた! ハインリヒ王 (立ち上がる) ブラバントの者どもよ!お前達に神のご加護を! 私があえて出向いたは、余のことではない! 王国の危機を告げに来たのだ! このドイツの地に幾度も東方から危機が迫っていることは、 私が敢えて語るまでもあるまい! 辺境の地では、女子供の泣き叫ぶ声が聞こえるという・・・ 「神よ!猛威を振るうハンガリーから我らを守りたまえ!」 かくなる恥辱を終わらせることこそ、 王国の長である私の使命なのだ。 戦の代償として、私は9年の和平を手に入れ、 十分な防衛力の増強に努めてきた。 市壁を作らせ、城を建てさせ、 徴兵権を行使したのだ。 だが今や条約の期限は切れ、貢ぎ物など何の役にも立たぬ・・・ 敵は我らを威嚇せんと軍備を整えているのだ。 さあ、王国の威信を高める時が来たぞ! 国の東西を問うてはならぬ! ドイツと名のつく所なら、あげて軍勢を供出せよ! さすれば、もはや侮る者はあるまい・・・ このドイツ王国を! ザクセンとチューリンゲンの男達 御意!神よ!ドイツ王国の威信を高からしめよ! ハインリヒ王 (再び着席する) ブラバントの者どもよ!私は、お前達に マインツへの行軍を要請するために来たのだ。 だが何と悲しいことか! お前達は、領主もいないまま反目しあっているではないか! 私の耳に入るのは、混乱と不和の話ばかりだ。 さればこそ、そちを呼んだのだ。テルラムント伯フリードリヒ! お前の高潔さについては承知しておる。 このような危機に陥った訳を語るがよい。 フリードリヒ 王よ!裁きにいらしていただき有難うございます! 不実は私の好まぬ所。真実のみを語りましょう。 ブラバント公の逝去のみぎり、 二人のお子様が私の手に委ねられました。 娘エルザと嫡男ゴットフリートでございます。 私は若き嫡男のお世話を誠実に勤めました。 あの少年の成長ぶりこそ、我が誇りだったのです。 ああ、王よ!その私の宝が奪われた時の 怒りと苦悶をお察しください! エルザは、少年を森への散歩に連れ出しましたが、 一人きりで帰って来ると、 さも心配そうに弟の行方を尋ねました。 弟は道に迷って、 足跡を見失ってしまったというのです。 我らがいくら探しても迷子の少年は見つかりません。 私が激しく詰め寄りますと、 エルザは恐ろしい罪を自白するかのように 顔を真っ青にして、ぶるぶる震え出しました。 私はこの女が怖ろしくなりました。 ですから父王よりいただいた 婚約者としての権利を自ら放棄し、 私の意に叶う女を妻に迎えたのです。 (王にオルトルートを紹介し、彼女は王にお辞儀をする) フリース侯の末裔ラドボートのオルトルートでございます。 (フリードリヒは重々しい足取りで数歩進み出る) 私はブラバントのエルザを告発いたします。 この女が犯した弟殺しの罪ゆえに。 また、ブラバント公国の正統な権利が私にあることも申し立てます。なぜなら私はブラバント公の血筋に最も近く、 我が妻も、かつてはこの国にあまたの領主を 輩出した一族の出でありますから。 王よ!訴えを聴き届け、公正なる裁きをくだされよ! 全ての男達 ああ!テルラムントは何という罪を訴えるのだ! 恐ろしい!このような訴えを耳にしようとは! ハインリヒ王 何と恐るべき告発だ! かくのごとき大罪があり得るものか? フリードリヒ 王よ!傲慢にも私の手を退けた女は 夢と現実の区別がつかない女なのです。 私は、この女の秘密の情事をも訴えます。 この女は、弟さえいなくなれば、 ブラバントの女領主となり、 封臣たる私の求婚を安んじて退け、 その秘密の恋人と一緒に暮らせると思い込んだに違いありません。 ハインリヒ王 (真剣な手つきで、熱くなっているフリードリヒを遮る) 訴えられた女を呼べ! 裁判をせねばならぬ! 神よ!この私に知恵をお授け下さい! 軍令使 (重々しい足取りで舞台中央に進み出る) この地では正義の裁きが行われ得るか? ハインリヒ王 (威厳に満ちた態度で、樫の木の枝に盾を吊り下げながら) 我が盾よ!私を護るなかれ! 私が厳格かつ穏当な裁きを下すまでは! 全ての男達 (男達は全員剣を抜く。ザクセンとチューリンゲンの男達はそれを地面に突き刺すが、ブラバントの男達は水平に地面に置く) 剣よ!鞘に収まるなかれ! 王が正義の判決を下すまでは! 軍令使 皆の眼の前に王の盾がある限り、 正義の判決が下されるはずです! さらば私は高らかに呼ばわろう・・・ エルザよ!すぐにこの場に参れ! 第2場 (簡素な白い服を着たエルザが登場。しばらく舞台後方でためらっていた後、きわめてゆっくりと、恥じらいながら舞台前方に進み出る。同じように簡素な白い服を着た女性達が後ろにしたがうが、差し当たっては舞台後方の「裁きの場」の隅にとどまり続けている) 男達 見よ!重き罪に問われた女人がやって来る! ああ!何と清らかな光だ! このような方に重き罪を着せようとする者こそ、 罪ある者に違いない! ハインリヒ王 お前が、ブラバントのエルザか? (エルザはうなずく) 私をお前の裁き手として認めるか? (王に向かって顔を上げ、その目を見つめつつ、信頼にあふれた身振りとともにうなずく) ならば問おう。 お前に向けられた訴えの内容を 知っておろうな? (エルザはフリードリヒとオルトルートを見やり、震えながら悲しげにうなずく) この訴えについて申したきことはあるか? (エルザは身振りで「いいえ!」と答える) ならば罪を認めるのだな? エルザ (しばし悲しげに視線を宙にさまよわせて) かわいそうな弟! 全ての男達 不思議な!なんと奇妙な振舞いだ! ハインリヒ王 エルザよ!何か言いたいことがあるのだな? エルザ (穏やかで晴れやかな表情となり、視線を宙に漂わせながら) 独りぼっちの、暗い日々に 私は神に祈りました。 深い心の嘆きを 祈りにこめたのです。 すると、私のうめき声から、 嘆くような音が響き出しました。 それはやがて大きな楽音となり、 空へと溢れ出したのです・・・ その音の響きは、遥かに遠ざかって行き、 ついに私の耳には届かなくなりました。 なぜなら、私のまぶたは閉じられて、 甘い眠りに落ちて行ったのです。 全ての男達 妙だぞ!夢を見ているのか?気でも違ったか? ハインリヒ王 (エルザを夢から覚まそうとするかのように) エルザ!ここは裁きの場だ!申し開きをせよ! (エルザの表情は、夢にあるような忘我から、神々しくも熱狂的な瞑想へと変容していく) エルザ きらめく武具を身に付けた 騎士が近づいて来たのです。 これまで見たこともないほど、 清らかで高潔な方・・・ 金色の角笛を腰にさげ、 ご自身の剣にもたれておられる。 その素晴らしき戦士は、私のために 空から舞い降りてきたのです。 礼にかなった振舞いで、 私を慰めてくれました・・・。 その騎士にこそ私はお会いしたい! 私に代わって戦ってくれるはずです! 全ての男達 天よ、我らに力を授けたまえ! 誰が罪びとか良く見極めるために! ハインリヒ王 功高きフリードリヒよ・・・。 わかっているのか?告発の相手が誰かを? フリードリヒ 私はあの女の夢見がちな性格には騙されません。 皆様が聴いたように、この女が夢見ているのは恋人のことなのです!私の訴えには、確かな証拠があるのです。 私には、この女の悪行はもはや明らかですが、 その証拠を人前にさらすことは、 私の廉恥心が許しません! ここで剣を手にして誓っているのは、この私ですぞ! 一体ここにいる誰が、私の名誉に傷をつけようというのです? ブラバントの男達 誰がそんなことを!私達はあなたの味方だ! フリードリヒ 王よ!何としたこと! よもや デンマーク人を打ち負かした私の功績をお忘れになったとでも? ハインリヒ王 そんなことをわざわざお前に言われるまでもあろうか! お前が最も高潔な男だということを私は喜んで認めよう・・・ 私には、この公国を治める者は、 誰よりも、お前が望ましいのだ。 だが、かかる事態は、神のみがお決めになることだ! 全ての男達 神明裁判だ! 神明裁判だ! 神意に従おう! ハインリヒ王 お前に訊くぞ。テルラムント伯フリードリヒ! お前は、神明裁判の生死を賭けた戦いで 告発の決着をつけたいと望むのか? フリードリヒ そうです! ハインリヒ王 では、お前にも訊くぞ。ブラバントのエルザよ! お前は、この神明裁判で、お前の代わりに 戦士が命を賭けて戦うことを望むのだな? エルザ (目を上げずに) はい! ハインリヒ王 誰を戦士に選ぶのだ? フリードリヒ (耳をそばだてる) 今こそ、その男の名が! ブラバントの男達 よく聴くのだ! エルザ (エルザは姿勢を正すが、夢見るような表情は崩さない。全員、息をつめて彼女を見守る) 私は、あの騎士に会いたいのです! あの人が私の戦士になってくれるはずです! (周りに目もくれずに) お聞きください。神に遣わされて来る人よ。 私はお約束いたします・・・ あなたは、私の父の国の 王冠を手にするのです。 遺産を手に入れていただくだけで 私は十分幸せですが、 そのうえ妻にしてくださると言うのなら、 私は喜んでこの身を捧げましょう! 全ての男達 (互いに言いかわす) まるで神から与えられるような素晴らしい恩賞だ! よほどの犠牲を払わずには釣り合わないぞ! ハインリヒ王 さあ!陽はもはや中天にある。 時は来た!呼集ラッパを吹くがよい! (軍令使は4名のラッパ奏者達と前に出て、奏者達にそれぞれ裁きの場の四隅まで進み出て、呼集ラッパを吹くよう命じる) 軍令使 ブラバントのエルザのために、神明裁判を 戦おうとする者よ!進み出るのだ! 進み出でよ! (長い静寂。これまで落ち着いていたエルザは、今初めて期待のあまり、そわそわと落ち着きのない様子を見せ始める) 全ての男達 呼びかけに答えはない! フリードリヒ (エルザを指差しながら) ご覧なさい!私が嘘をつくはずがありましょうか? 全ての男達 姫の旗色は悪いぞ! フリードリヒ 正義は我が手にあるのです! エルザ (いくぶんハインリヒ王の方に進み出て) 王よ、お願いいたします。 もう一度、私の騎士に呼びかけて下さい! きっと遠すぎて聞こえないのです。 ハインリヒ王 (軍令使に) 裁きの場への出頭を再度命ずるのだ! (軍令使の合図を受けて、ラッパ奏者達は再び四方へ散る) 軍令使 ブラバントのエルザのために、神明裁判を 戦おうとする者よ!進み出るのだ! 進み出でよ! (またも息を飲むような長い静寂が続く) 全ての男達 このうつろな静寂が神の裁きなのか! (エルザはひざまずき、熱烈な祈りを捧げる。女性達は彼女を気遣って、いくらか前方に近づいてくる) エルザ 神よ!あなたが私の嘆きを伝えてくだされば、 あの方は、あなたの命に従い、きっと来てくれるはずです。 ああ、主よ!私の騎士にお命じください! 私を危機から救うようにと! 女達 (ひざまずいて) 主よ!姫様を助けてください! 神よ!私達の声に耳を澄ましてください! エルザ 夢に見たあの方に出会わせて下さい! (歓喜に満ちた浄化された表情で) 夢に見たあのお方を、私のもとに! (その時、川岸に近い丘の上で見張っていた男達が、白鳥に曳かせた小舟に乗って遠くから川を下ってくるローエングリンの到来に初めて気づく。 岸辺から離れた舞台前方にいる男達は、その場所を離れぬまま次第に好奇心をみなぎらせて、岸辺にいる男達に問いかける。だが、とうとう我慢できずに持ち場を離れ、岸を眺めに行く) 男達 見よ!何と不可思議な!何だと?白鳥? 白鳥が小舟を曳いて来る! 騎士が胸を張って立っている! 何たる武具の輝き!目もくらむばかりだ! 見よ!こちらに近づくぞ! 白鳥が金の鎖で曳いている! (最後まで残っていた者達もとうとう舞台後方に駆け出す。王、エルザ、フリードリヒ、オルトルート、女性達が残される。王のためにしつらえられた高い場所から、王は一部始終を眺めている。フリードリヒとオルトルートは激しい驚きと衝撃を受けている。 ますます陶酔を高めるエルザは男達の叫び声を聞きながらも舞台中央にそのままとどまっている。彼女の様子は、あたかも振り返る勇気が出ないようでもある) 男達 (極度に興奮したまま、駆け足で舞台前方に戻ってくる) 奇跡だ!奇跡だ! 奇跡が起こった! 見たことも聞いたこともない! 奇跡だ!奇跡だ!・・・etc 女達 弱き者を救う神よ!感謝いたします! ERSTER AKT Eine Aue am Ufer der Schelde bei Antwerpen. Der Fluss macht dem Hintergrund zu eine Biegung, so dass rechts durch einige Bäume der Blick auf ihn unterbrochen wird und man erst in weiterer Entfernung ihn wieder sehen kann. ERSTE SZENE Im Vordergrund sitzt König Heinrich unter einer mächtigen alten Eiche (Gerichtseiche), ihm zunächst stehen sächsische und thüringische Grafen, Edle und Reisige, welche des Königs Heerbann bilden. Gegenüber stehen die brabantischen Grafen und Edlen, Reisige und Volk, an ihrer Spitze Friedrich von Telramund, zu dessen Seite Ortrud. Die Mitte bildet ein offener Kreis. Der Heerrufer des Königs und vier Hornbläser schreiten in die Mitte. Die Bläser blasen den Königsruf. DER HEERRUFER Hört! Grafen, Edle, Freie von Brabant! Heinrich, der Deutschen König, kam zur Statt, mit euch zu dingen nach des Reiches Recht. Gebt ihr nun Fried und Folge dem Gebot? DIE BRABANTER Wir geben Fried und Folge dem Gebot. Willkommen, willkommen, König, in Brabant! KÖNIG HEINRICH erhebt sich Gott grüss euch, liebe Männer von Brabant! Nicht müssig tat zu euch ich diese Fahrt! Der Not des Reiches seid von mir gemahnt! Soll ich euch erst der Drangsal Kunde sagen, die deutsches Land so oft aus Osten traf? In fernster Mark hiesst Weib und Kind ihr beten »Herr Gott, bewahr uns vor der Ungarn Wut!« Doch mir, des Reiches Haupt, musst es geziemen, solch wilder Schmach ein Ende zu ersinnen; als Kampfes Preis gewann ich Frieden auf neun Jahr - ihn nützt ich zu des Reiches Wehr; beschirmte Städt und Burgen liess ich baun, den Heerbann übte ich zum Widerstand. Zu End ist nun die Frist, der Zins versagt - mit wildem Drohen rüstet sich der Feind. Nun ist es Zeit, des Reiches Ehr zu wahren; ob Ost, ob West, das gelte allen gleich! Was deutsches Land heisst, stelle Kampfesscharen, dann schmäht wohl niemand mehr das Deutsche Reich! DIE SACHSEN UND THÜRINGER Wohlauf! Mit Gott für Deutschen Reiches Ehr! KÖNIG HEINRICH hat sich wieder gesetzt Komm ich zu euch nun, Männer von Brabant, zur Heeresfolg nach Mainz euch zu entbieten, wie muss mit Schmerz und Klagen ich ersehn, dass ohne Fürsten ihr in Zwietracht lebt! Verwirrung, wilde Fehde wird mir kund; drum ruf ich dich, Friedrich von Telramund! Ich kenne dich als aller Tugend Preis, jetzt rede, dass der Drangsal Grund ich weiss. FRIEDRICH Dank, König, dir, dass du zu richten kamst! Die Wahrheit künd ich, Untreu ist mir fremd. Zum Sterben kam der Herzog von Brabant, und meinem Schutz empfahl er seine Kinder, Elsa, die Jungfrau, und Gottfried, den Knaben; mit Treue pflog ich seiner grossen Jugend, sein Leben war das Kleinod meiner Ehre. Ermiss nun, König, meinen grimmen Schmerz, als meiner Ehre Kleinod mir geraubt! Lustwandelnd führte Elsa den Knaben einst zum Wald, doch ohne ihn kehrte sie zurück; mit falscher Sorge frug sie nach dem Bruder, da sie, von ungefähr von ihm verirrt, bald seine Spur - so sprach sie - nicht mehr fand. Fruchtlos war all Bemühn um den Verlornen; als ich mit Drohen nun in Elsa drang, da liess in bleichem Zagen und Erbeben der grässlichen Schuld Bekenntnis sie uns sehn. Es fasste mich Entsetzen vor der Magd; dem Recht auf ihre Hand, vom Vater mir verliehn, entsagt ich willig da und gern und nahm ein Weib, das meinem Sinn gefiel Er stellt Ortrud vor, die sich vor dem König verneigt Ortrud, Radbods, des Friesenfürsten Spross. Er schreitet feierlich einige Schritte vor Nun führ ich Klage wider Elsa von Brabant; des Brudermordes zeih ich sie. Dies Land doch sprech ich für mich an mit Recht, da ich der Nächste von des Herzogs Blut, mein Weib dazu aus dem Geschlecht, das einst auch diesen Landen seine Fürsten gab. Du hörst die Klage, König! Richte recht! ALLE MÄNNER Ha, schwerer Schuld zeiht Telramund! Mit Grausen werd ich der Klage kund! KÖNIG HEINRICH Welch fürchterliche Klage sprichst du aus! Wie wäre möglich solche grosse Schuld? FRIEDRICH O Herr, traumselig ist die eitle Magd, die meine Hand voll Hochmut von sich stiess. Geheimer Buhlschaft klag ich drum sie an Sie wähnte wohl, wenn sie des Bruders ledig, dann könnte sie als Herrin von Brabant mit Recht dem Lehnsmann ihre Hand verwehren und offen des geheimen Buhlen pflegen. KÖNIG HEINRICH durch eine ernste Gebärde Friedrichs Eifer unterbrechend Ruft die Beklagte her! Beginnen soll nun das Gericht! Gott lass mich weise sein! DER HEERRUFER schreitet feierlich in die Mitte Soll hier nach Recht und Macht Gericht gehalten sein? KÖNIG HEINRICH hängt mit Feierlichkeit den Schild an der Eiche auf Nicht eh r soll bergen mich der Schild, bis ich gerichtet streng und mild! ALLE MÄNNER die Schwerter entblössend, welche die Sachsen und Thüringer vor sich in die Erde stossen, die Brabanter flach vor sich niederstrecken Nicht eh r zur Scheide kehr das Schwert, bis ihm durch Urteil Recht gewährt! DER HEERRUFER Wo ihr des Königs Schild gewahrt, dort Recht durch Urteil nun erfahrt! Drum ruf ich klagend laut und hell Elsa, erscheine hier zur Stell ! ZWEITE SZENE Elsa tritt auf in einem weissen, sehr einfachen Gewande; sie verweilt eine Zeitlang im Hintergrunde, dann schreitet sie sehr langsam und mit grosser Verschämtheit der Mitte des Vordergrundes zu; Frauen, sehr einfach weiss gekleidet, folgen ihr, diese bleiben aber zunächst im Hintergrunde an der äussersten Grenze des Gerichtskreises. DIE MÄNNER Seht hin! Sie naht, die hart Beklagte! Ha! Wie erscheint sie so licht und rein! Der sie so schwer zu zeihen wagte, wie sicher muss der Schuld er sein! KÖNIG HEINRICH Bist du es, Elsa von Brabant? Elsa neigt das Haupt bejahend Erkennst du mich als deinen Richter an? Elsa wendet ihr Haupt nach dem König, blickt ihm ins Auge und bejaht dann mit vertrauensvoller Gebärde So frage ich weiter Ist die Klage dir bekannt, die schwer hier wider dich erhoben? Elsa erblickt Friedrich und Ortrud, erbebt, neigt traurig das Haupt und bejaht Was entgegnest du der Klage? Elsa durch eine Gebärde »Nichts!« So bekennst du deine Schuld? ELSA blickt eine Zeitlang traurig vor sich hin Mein armer Bruder! ALLE MÄNNER Wie wunderbar! Welch seltsames Gebaren! KÖNIG HEINRICH Sag, Elsa! Was hast du mir zu vertraun? ELSA in ruhiger Verklärung vor sich hinblickend Einsam in trüben Tagen hab ich zu Gott gefleht, des Herzens tiefstes Klagen ergoss ich im Gebet. Da drang aus meinem Stöhnen ein Laut so klagevoll, der zu gewalt gem Tönen weit in die Lüfte schwoll Ich hört ihn fernhin hallen, bis kaum mein Ohr er traf; mein Aug ist zugefallen, ich sank in süssen Schlaf. ALLE MÄNNER Wie sonderbar! Träumt sie? Ist sie entrückt? KÖNIG HEINRICH als wolle er Elsa aus dem Traume wecken Elsa, verteid ge dich vor dem Gericht! Elsas Mienen gehen von dem Ausdruck träumerischen Entrücktseins zu dem schwärmerischer Verklärung über ELSA In Lichter Waffen Scheine ein Ritter nahte da, so tugendlicher Reine ich keinen noch ersah Ein golden Horn zur Hüften, gelehnet auf sein Schwert - so trat er aus den Lüften zu mir, der Recke wert; mit züchtigem Gebaren gab Tröstung er mir ein; des Ritters will ich wahren, er soll mein Streiter sein! ALLE MÄNNER Bewahre uns des Himmels Huld, dass klar wir sehen, wer hier schuld! KÖNIG HEINRICH Friedrich, du ehrenwerter Mann, bedenke wohl, wen klagst du an? FRIEDRICH Mich irret nicht ihr träumerischer Mut; ihr hört, sie schwärmt von einem Buhlen! Wess ich sie zeih , dess hab ich sichren Grund. Glaubwürdig ward ihr Frevel mir bezeugt; doch eurem Zweifel durch ein Zeugnis wehren, das stünde wahrlich übel meinem Stolz! Hier steh ich, hier mein Schwert! Wer wagt von euch, zu streiten wider meiner Ehre Preis! DIE BRABANTER Keiner von uns! Wir streiten nur für dich! FRIEDRICH Und, König, du! Gedenkst du meiner Dienste, wie ich im Kampf den wilden Dänen schlug? KÖNIG HEINRICH Wie schlimm, liess ich von dir daran mich mahnen! Gern geb ich dir der höchsten Tugend Preis; in keiner andern Hut, als in der deinen, möcht ich die Lande wissen. Gott allein soll jetzt in dieser Sache noch entscheiden! ALLE MÄNNER Zum Gottesgericht! Zum Gottesgericht! Wohlan! KÖNIG HEINRICH Dich frag ich, Friedrich, Graf von Telramund! Willst du durch Kampf auf Leben und auf Tod im Gottesgericht vertreten deine Klage? FRIEDRICH Ja! KÖNIG HEINRICH Und dich nun frag ich, Elsa von Brabant! Willst du, dass hier auf Leben und auf Tod im Gottesgericht ein Kämpe für dich streite? ELSA ohne die Augen aufzuschlagen Ja! KÖNIG HEINRICH Wen wählest du zum Streiter? FRIEDRICH Vernehmet jetzt den Namen ihres Buhlen! DIE BRABANTER Merket auf! ELSA hat Stellung und schwärmerische Miene nicht verlassen; alles blickt mit Gespanntheit auf sie Des Ritters will ich wahren, er soll mein Streiter sein! ohne sich umzublicken Hört, was dem Gottgesandten ich biete für Gewähr In meines Vaters Landen die Krone trage er; mich glücklich soll ich preisen, nimmt er mein Gut dahin - will er Gemahl mich heissen, geb ich ihm, was ich bin! ALLE MÄNNER unter sich Ein schöner Preis, stünd er in Gottes Hand! Wer für ihn stritt , wohl setzt er schweres Pfand! KÖNIG HEINRICH Im Mittag hoch steht schon die Sonne So ist es Zeit, dass nun der Ruf ergeh ! Der Heerrufer tritt mit den vier Heerhornbläsern vor, die er, den vier Himmelsgegenden zugewendet, an die äussersten Grenzen des Gerichtskreises vorschreiten und so den Ruf blasen lässt. DER HEERRUFER Wer hier im Gotteskampf zu streiten kam für Elsa von Brabant, der trete vor, der trete vor! Langes Stillschweigen. Elsa, welche bisher in ununterbrochen ruhiger Haltung verweilt, zeigt entstehende Unruhe der Erwartung. ALLE MÄNNER Ohn Antwort ist der Ruf verhallt! FRIEDRICH auf Elsa deutend Gewahrt, ob ich sie fälschlich schalt? ALLE MÄNNER Um ihre Sache steht es schlecht! FRIEDRICH Auf meiner Seite bleibt das Recht! ELSA etwas näher zum König tretend Mein lieber König, lass dich bitten, noch einen Ruf an meinen Ritter! Wohl weilt er fern und hört ihn nicht. KÖNIG HEINRICH zum Heerrufer Noch einmal rufe zum Gericht! Auf das Zeichen des Heerrufers richten die Heerhornbläser sich wieder nach den vier Himmelsgegenden. DER HEERRUFER Wer hier im Gotteskampf zu streiten kam für Elsa von Brabant, der trete vor, der trete vor! Wiederum langes, gespanntes Stillschweigen. ALLE MÄNNER In düstrem Schweigen richtet Gott! Elsa sinkt zu inbrünstigem Gebet auf die Knie. Die Frauen, in Besorgnis um ihre Herrin, treten etwas näher in den Vordergrund. ELSA Du trugest zu ihm meine Klage, zu mir trat er auf dein Gebot O Herr, nun meinem Ritter sage, dass er mir helf in meiner Not! DIE FRAUEN auf die Knie sinkend Herr! Sende Hilfe ihr! Herr Gott! Höre uns! ELSA Lass mich ihn sehn, wie ich ihn sah, mit freudig verklärter Miene wie ich ihn sah, sei er mir nah! Die auf einer Erhöhung dem Ufer des Flusses zunächststehenden Männer gewahren zuerst die Ankunft Lohengrins, welcher in einem Nachen, von einem Schwan gezogen, auf dem Flusse in der Ferne sichtbar wird. Die vom Ufer entfernter stehenden Männer im Vordergrunde wenden sich zunächst ohne ihren Platz zu verlassen mit immer regerer Neugier fragend an die dem Ufer näher stehenden; sodann verlassen sie den Vordergrund, um selbst am Ufer nachzusehen. DIE MÄNNER Seht! Seht! Welch ein seltsam Wunder! Wie? Ein Schwan? Ein Schwan zieht einen Nachen dort heran! Ein Ritter drin hoch aufgerichtet steht! Wie glänzt sein Waffenschmuck! Das Aug vergeht vor solchem Glanz! Seht, näher kommt er schon heran! An einer goldnen Kette zieht der Schwan! Auch die letzten eilen noch nach dem Hintergrunde; im Vordergrunde bleiben nur der König, Elsa, Friedrich, Ortrud und die Frauen. Von seinem erhöhten Platze aus überblickt der König alles; Friedrich und Ortrud sind durch Schreck und Staunen gefesselt; Elsa, die mit steigender Entzückung den Ausrufen der Männer gelauscht hat, verbleibt in der Mitte der Bühne; sie wagt gleichsam nicht, sich umzublicken. DIE MÄNNER stürzen in höchster Ergriffenheit wieder nach vorn Ein Wunder! Ein Wunder! Ein Wunder ist gekommen, ein unerhörtes, nie gesehnes Wunder! Ein Wunder! Ein Wunder! usw. DIE FRAUEN Dank, du Herr und Gott, der die Schwache beschirmet! この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@wagnerianchan Wagner,Richard/Lohengrin/I-2
https://w.atwiki.jp/yasrun/pages/181.html
ローカル画像をアップロードせずにcanvasに取り込み 以下を参考に作成。 html5の File API を使って、アップロード無しで画像プレビュー - 超自己満足プログラミング canvasにローカルの画像ファイルを描画するには - 技術めも 動作確認は次の環境で実施。 OSWindows XP SP3 (サーバ・クライアント共に) サーバApache HTTPD 2.2.22 ブラウザMozilla FireFox 20.0.1 / Google Chrome 26.0 !DOCTYPE html html head meta charset="utf-8" script type="text/javascript" src="http //ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.2/jquery.min.js" /script script type="text/javascript" !-- function preview(ele) { if (!ele.files.length) return; // ファイル未選択 var file = ele.files[0]; if (!/^image\/(png|jpeg|gif)$/.test(file.type)) return; // typeプロパティでMIMEタイプを参照 // CANVAS取得 var canvas = $("#c1"); var ctx = canvas[0].getContext("2d"); var img = document.createElement( img ); var fr = new FileReader(); fr.onload = function() { img.src = fr.result; // 読み込んだ画像データをsrcにセット } img.onload = function() { ctx.drawImage(img, 0, 0); // 読み込んだ画像データをcanvasに描画 } fr.readAsDataURL(file); // 画像読み込み } //-- /script /head body form input type="file" name="file" onchange="preview(this)" size="80"/ br/ canvas id="c1" width="640" height="480" style="border dotted;"/ /form /body /html
https://w.atwiki.jp/englishlanguage/pages/364.html
AUE ... Auer, Anita. 2006. "Precept and Practice The Influence of Prescriptivism on the English Subjunctive", in Syntax, Style and Grammatical Norms English from 1500-2000, ed. Christiane Dalton-Puffer, Dieter Kastovsky Nikolaus Dieter, pp. 33-54. Bern Peter Lang. Auer, Anita. 2008. "Lest the situation deteriorates a study of lest as a trigger of the inflectional subjunctive", in Standards and Norms in the English Language, ed. Miriam A. Locher Juerg Straessler, pp. 149-73. Berlin Mouton de Gruyter. Auer, Anita. 2008. "Eighteenth-Century Grammars and Book Catalogues." In Grammars, Grammarians and Grammar-Writing in Eighteenth-Century England. Ed. Ingrid Tieken-Boon van Ostade. Berlin Mouton de Gruyter. pp. 57-78. Auer, Anita. 2008. "'The Letter s Wihch /s That I Wrote' Self-corrections in Late Modern English Letters". in Studies in Late Modern English Correspondence Methodology and Data, ed. Marina Dossena Ingrid Tieken-Boon van Ostade, pp. 213-234. Bern Peter Lang Auer, Anita. 2014. "Nineteenth-Century English Norms and Usage", in Norms and Usage in Language History, 1600-1900, ed. Gijsbert Rutten, Rik Vosters Wim Vandensussche, pp. Amsterdam John Benjamins. Auer, Anita. 2016. "The Origin and Development of the Iffy-an(d) Construction", in Linguistics and Literary History In Honour of Sylvia Adamson, ed. Anita Auer, Victorina González-Díaz, Jane Hodson Violeta Sotirova. 2016. , pp. 31-48. Amsterdam John Benjamins. Auer, A. 2018. "Urban literacies and processes of supralocalisation A historical sociolinguistic perspective", in N. Braber S. Jansen (Eds.), Sociolinguistics in England (pp. 13–34). London Palgrave MacMillan. Auer, A. 2019. "Linguistic regionalism in the York Corpus Christi plays", in A. Auer, D. Renevey, C. Marshall T. Oudesluijs (Eds.), Revisiting the Medieval North Interdisciplinary Approaches (pp. 111–122). Cardiff University of Wales Press. Auer, Anita and Victorina Gonzalez-Diaz. 2005. "Eighteenth-century Prescriptivism in English - A Re-evaluation of Its Effects on Actual Language Usage." Multilingua, 24(4) 317-341. Auer, Anita, Victorina González-Díaz, Jane Hodson Violeta Sotirova. 2016. Linguistics and Literary History In Honour of Sylvia Adamson. Amsterdam John Benjamins. Auer, A., M. Gordon. M. Olson. 2016. "English urban vernaculars, 1400–1700 Digitizing text from manuscript", in M. J. López-Couso, B. Méndez-Naya, P. Núñez-Pertejo I. Palacios-Martínez (Eds.), Corpus Linguistics on the Move Exploring and Understanding English through Corpora (pp. 21–40). Amsterdam Brill/Rodopi. Auer, A., Schreier, D. Watts, R.J. (eds.) 2015. Letter Writing and Language Change. Cambridge CUP. Auer, Anita and Marcel Withoos. 2013. "Social Stratification and Stylistic Choices in Thomas Dekker's The Shoemaker's Holiday." English Text Construction 6.1 134–157.
https://w.atwiki.jp/posaune/pages/14.html
PosaunenQuintett Berlin メンバー Wilfried Helm (alto/tenor trombone) 1962年生まれ Ralf Zank (tenor trombone) 1960年生まれ Thomas Richter (tenor trombone) 1965年生まれ Norman Reichelt (tenor/bass trombone) 1962年生まれ Jörg Lehmann (bass/tenor trombone) 1962年生まれ Jens Peter Erbe (Tuba) 1965年生まれ 1982年結成。 トマス・リヒターは初期よりゲストとして参加していたが、2001年より正式メンバーとして加入(ノルマン・ライヒェルトは脱退?)。 ・"Musik für Blechbläser" (1990) ・Säbeltanz aus der 3. "Gajaneh"- Suite (1942) / A.Chatschaturian ・La Bavara für 4 Posaunen und B.c. / G.M.Cesare ・Sonata zu 4 Stimmen / D.Speer ・Scherzo e corale (1977) für 4 Posaunen / F.Hidas ・Türkische Fantasie (1987), für das PQB / B.Poulheim ・magna Tonträger Produktions 2100162 ・1987/88 収録 ・"Posaunenquintett Berlin Vol. 1 (Portrait)" (1990) ・Sonate d-moll für 4 Posaunen (1685) / G.D.Speer ・Suite (1685) / J.C.Pezelius ・Drei Equale für 4 Posaunen, WoO 30 (1812) / L.van Beethoven ・Canzon Cornetto (1621) / S.Scheidt ・Sonaten 26 24 (1670) / J.C.Pezelius ・Alla Hornpipe aus "Water Music, HWV 349" (1717) / G.F.Händel ・Deep Brass Joke (1954), Scherzo für 4 Posaunen und Tuba / S.Rybrant ・Musik für Posaunenquintett (1987/88) / S.Thiele ・4 Préludes aus "Préludes pour Piano" (1910) / C.A.Debussy ・New Rag, Ragtime / S.Joplin ・Lady Madonna (1968) / J.Lennon P.McCartney(Beatles) ・Säbeltanz aus "Gayaneh, Suite" (1942) / A.I.Khatchaturian ・Hernando s Hideaway / J.Ross ・KOCH INTERNATIONAL CLASSICS Schwann CD 310 089 H1 ・1990.01. 収録 ・"Posaunenquintett Berlin Vol. 2 (Weihnachts-CD)" (1992) ・Tochter Zion, freue dich / G.F.Händel ・Joseph, lieber Joseph mein / Trad. ・Auf dem Berge, da wehet ein wind / Trad. ・Passacaille aus "Pièces de clavecin" (1717?) / F.Couperin ・Am Weihnachtsbaume die Lichter brennen / Trad. ・Kommet ihr Hirten / Trad. ・Nu är det jul igen / Trad. ・Cànzon à 5 (1613) / P.Peuerl ・O Tannenbaum, du trägst ein n grünen Zweig / Trad. ・Maria durch ein Dornwald ging / Trad. ・Kinderlein zart, von guter Art / Trad. ・Süßer die Glocken nie klingen / Trad. ・In dulci jubilo / J.S.Bach ・Chaconne aus "Pièces de clavecin" (1713?) / F.Couperin ・"Es ist ein Ros entsprungen" aus "11 Choralvorspiele, Op.122" Nr.8 (1896) / J.Brahms ・Sonate 32 (1670) / J.C.Pezelius ・Stille Nacht, heilige Nacht (1818) / F.Grüber ・O du fröhliche, o du selige / Trad. ・Lobet den Herrn, den mächtigen König / J.S.Bach ・KOCH INTERNATIONAL CLASSICS Schwann 3-1206-2 ・1991.04.-07. 収録 ・"Die Posaune" (1992) ・Alla Hornpipe aus "Water Music, HWV 349" (1717) / G.F.Händel ・4 Préludes aus "Préludes pour Piano" (1910) / C.A.Debussy ・Deep Brass Joke (1954), Scherzo für 4 Posaunen und Tuba / S.Rybrant ・Säbeltanz aus "Gayaneh, Suite" (1942) / A.I.Khatchaturian ・KOCH INTERNATIONAL GmbH 3-1334-2 ・1990.01. 収録(Vol. 1と同じ音源) ・"Swinging Trombones (Vol. 3)" (2000) ・Cabaret / J.Kander ・Moonlight Serenade / G.Miller ・Fly me to the moon (1954) / B.Howard ・Down by the riverside / Trad. ・Nostalgic Rag, Op.183/5 / W.G.Leidel ・Eleanor Rigby (1966) / J.Lennon, P.McCartney ・Yesyerday (1965) / J.Lennon, P.McCartney ・Ob-la-di, Ob-la-da (1968) / J.Lennon, P.McCartney ・Turkey Trot from "Divertimento for Orchestra" (1980) / L.Bernstein ・Somewhere from "West-Side-Story" (1957) / L.Bernstein ・Blue Rondo a la Turk / D.W.Brubeck ・Ten Dance Studies / T.Jahn ・First Shout / B.E.Lynn ・Berliner Tanz / H.Behrsing ・Giocoso / B.Poulheim ・Yes, Sir, that s my baby / W.Donaldson ・Merci, merci, merci ... / J.Zawinul ・KOCH CLASSICS GmbH/Schwann 3-6429-2 ・1994. 収録 ・"MUSIK IN DEUTSCHLAND 1950-2000 Instrumentale Kammermusik Traditionelle Ensembles 1970-1990" (2007) ・4 1 fur 4 Posaunen und Tuba (1986) / L.Glandien ・SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT (RCA RED SEAL) 74321 73590 2 ・7枚組CD"MUSIK IN DEUTSCHLAND 1950-2000 Instrumentale Kammermusik (74321 73663 2)"の2枚目"Traditionelle Ensembles 1970-1990(74321 73590 2)"に収録 ・1990.09.04 収録